歌词
撫でる様に頬に爪を立てて
気まぐれから迷い込む
誰かを慰めてる今は
戻る道を忘れているのでしょう
ならば思い出すまでは
一緒にいてあげよう
あくびしたりそっぽ向くけど
ちゃんと傍にいるから
<ここにいる>
怖がらないでほら
笑ってほしいよ
くるくる廻る迷路で
私についておいで
夜露は避けて歩いてゆくの
短い夢さ きっと
<ふたり きっと>
きらきら光る瞳で
照らしてみせてあげる
いたずらにつけた足跡を
君がここにどれほど居たのかを
夕陽を数え忘れてた
それだけ楽しかった
それでもこの私の名前
いずれは失くすのでしょう
<忘れてく>
明日の今頃は
何して遊ぼう
くるくる廻る迷路で
いつかははなればなれ
小雨が降ればお別れするの
一緒にいたい もっと
<ふたり もっと>
ふわふわ踊るしっぽで
いつかはするさよなら
消さないで残す爪痕は
帰る場所私にもある
あたたかくてやすらぐ
<変わらない>
心を分け合って
暮らしているから
とおせんぼ君は引き返せない
足音消えるまでは
この耳とがらせて
聞いてあげるから
「じゃあね」
くるくる廻る迷路で
私についておいで
夜露は避けて歩いてゆくの
跳ねるリズムで ずっと
<ひとり ずっと>
きらきら光る瞳で
君をまた誘えたら
同じ気持ちを繰り返す
そういう気がするよ
专辑信息
1.上白沢慧音の随想
2.八雲紫の見た境界
3.博麗霊夢の日常
4.射命丸文の報道精神<ジャーナリズム>
5.博麗霊夢の望郷<ノスタルジア>
6.橙と君の神隠し
7.稗田阿求の幻想郷縁起
8.プリズムリバー楽団の讃歌