歌词
風待月つごもり、
风等待着月亮的消失
朝顔の花が開くころに
牵牛花正在绽放
がまの穂をくゆらせて
香蒲的穗随风摇动着
あの子が会いに来るよ
我和那个孩子就这样相遇了
それはひどく晴れた、夏のはじめのこと。
那是一个十分酷热的晴天，初夏时发生的事
もげた腕の先を胸元に抱えて
把垂下来的手臂抱在胸前
焼けた砂利の上動けない私を、
我在灼热的砂石上动弹不得
不思議な色の瞳で、彼女は凝と見てた。
看到了一双不可思议颜色的眼眸，她就目不转睛的看着我
褪せる紅と夏草の匂い。
褪色的红色和夏草的味道
そして僕らは友達になりました。
然后我就和她成为了朋友
魔法の螺子差しで、
插入魔法的螺丝，
壊れた形も元の通り。
让毁坏的人偶恢复原样
短い髪を揺らして、
短短的头发飘动着，
あの子は笑いました。
那孩子高兴的笑了
その日、あの子は言いました。
那一天，那个孩子说
からすが鳴くからお帰りよ。
鸟儿鸣叫了，我们回去吧
その日、僕はいいました。
那一天，我说。
「また撲たれるから笑われるから
「因为要被指责，又要被嘲笑
もう誰にも会いたくない。」
我不想见到任何人了」
くらくら夕陽揺れて、
在摇晃的夕阳下，
水晶時計カチコチ回る。
水晶的时针咯吱咯吱的转动着
歯朶の葉を食みながら
咀嚼着它的叶子
あの子は頷きました。
那个孩子点了点头
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呼ぶ声、語りかける声、
呼喊声，说话的声音
擦れ違うのは人形の影
纷扰人的影子
嘲りは消えないけれど、
嘲笑虽然没有消失
もう僕には聞こえない。
但我已经听不见了
私は此処にいます、
我在这里
此処には誰もいないけれど。
这里什么人都没有
夢みた世界に独りきり、
在梦里的世界看见了
あの日あの子が呉れたもの。
那一天这孩子给的东西
私は此処にいます。
我在这里
此処には誰もいないけれど。
这里什么人都没有
空っぽの部屋の中、
在空空的房间里
ただひとり 君を待つ。
只是一个人而已。
专辑信息