歌词
おいらが恋した女の港町のあばずれ
いつもドアを開けたままで着替えして
男たちの気をひく 浮気女
かもめ かもめ 笑っておくれ
おいらの恋は本物で港町の真夜中
いつもドアの前を行ったり来たりしてる
だけど おいらにゃ手も出ない
かもめ かもめ 笑っておくれ
ところがある夜突然成り上り男が
一人 バラを両手いっぱいに抱きかかえて
ほろ酔いで 女のドアを叩いた
かもめ かもめ 笑っておくれ
女の枕許にゃ バラの花が匂って
二人抱きあってベットにいるのかと思うと
おいらの心はまっくらくら
かもめ かもめ 笑っておくれ
おいらは恋した女の部屋にとび込んで
不意にジャック・ナイフをふりかざして
女の胸に赤いバラの贈りもの
かもめ かもめ かもめ かもめ
おいらが贈ったバラは港町にお似合だよ
たった一輪ざしで 色あせる
悲しい恋の 血のバラだもの
かもめ かもめ 笑っておくれ
かもめ かもめ さよなら あばよ
专辑信息
1.ふしあわせという名の猫
2.ちっちゃな时から
3.赤い桥
4.夜が明けたら
5.雪が降る
6.山河ありき
7.十三日の金曜日のブルース
8.前科者のクリスマス
9.かもめ
10.爱さないの爱せないの
11.淋しさには名前がない
12.时には母のない子のように(黒人霊歌)