歌词
これは事実無根 妄言・妄想の類と 貶された人の話
那是一个被凭空捏造 妄言·妄想之类 所毁谤的人的故事
『お前は死神になったんです』 上か後ろからか声がした
『你成为了死神。』从后上方传来了一道声音
その声の主の見た目は醜悪 悪魔と呼ぶが妥当
那声音的主人相貌丑恶 应称其为恶魔才是
『そうそう、周りの人を不幸にしないため 此処で一生過ごそう』
『是啊是啊、为了不给身边的人带来不幸 就在这里度过此生吧』
真に受けた人間は 心、眼閉ざし 顔まで隠し 黒い箱を見つめてみて ただ過ぎゆく日々
信以为真的那人 关上心门、锁上眼帘 遮住相貌 试着凝视黑色的箱子 唯有时间流逝
まるで蛇 悪巧み 要されてはない正義と機微
同蛇一般 诡计多端 不必要的是正义与微妙
オンカラキリソワカ 声高に 弘法にも筆の誤り
归命于佛祖佛祖将护佑你 高声咏唱 智者千虑 必有一失
それでも悪魔は足りないと云う 忌む 忌む 忌む 忌む
即使如此恶魔仍然说着不够 禁止 忌避 忌讳 回避
とうとう頭に血が上り「それではあなたがやってみたならばどうですか?」
最终那人大为恼火「那么接下来您自己来试试看如何?」
悪魔は黙りこくり莫迦を見る目をした
恶魔默不作声 用精明的眼神盯着愚者
嗚呼 夜が 夜が 消えた 明けた筈の夜が
啊啊 夜呀 夜呀 消失了 理应是黎明的夜
寄るな 寄るな 消えな 誰も傍に寄るな
别靠近 别靠近 快消失 谁都别靠近我
「ちょっと失礼良いかしら? あなたは死神ではないわ」
「稍微打扰一下可以吗?您并不是死神呀」
下か前からか声がした 見ると息を呑むよな顔立ちの美人
那是一道来自于下方的声音 映入眼帘的是美艳得令人窒息的美人
天使か何かだろう相談しよう こんなことはもう懲り懲りだと
那是天使还是什么的来和她谈谈吧 这样的日子真是受够了
すると捲し立てる様に彼女は云ったんだ
于是她开始喋喋不休地说道:
「あの不細工は絶対別の人にも
「那个蠢货绝对也对其他人
同じこと言ってんでしょう、きっとそうでしょう 多分そうでしょう
说了同样的话对吧、他绝对说了吧 大概是这样说了?
あなたをなんとかしようという気がねまるで無い
他总是这样不怕麻烦别人
ほらやつらを見て、楽しそうでしょ」
来吧让我们看看、很有意思对吧?」
『諭されるな』醜悪な天使の声は もう届かない もう遅い
『别上当了』那丑恶天使之声 已然无法传达 为时已晚
嗚呼 失せろ、失せろ、悪魔! 鏡殴り吠えた
啊啊 快消失、快滚开、恶魔!捶打镜面吼叫着
飽きる頃にゃ消えた これはこれはしめた
在他厌倦的时刻它消失了 那真是那真是太好啦
飲めや歌えやんや 我は自由なりや
饮酒欢歌 我已经自由啦
哀れ 箱で動く猿は 悪魔に乗せられていた
可怜呀 被关在箱子中动弹不得的猿猴 被迫成为了恶魔
そして その様子を 新たな死神がさ
紧接着 新的死神 咬牙切齿地
歯噛みして見ていた じっとして見てた
盯着那副模样 一动不动地凝视着这一切
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