歌词
編曲:芳葉
揺れる桜に
靡(なび)かせた短い髪
歩みは 止められずいる
何処へ向かうか
剣(こころ)に尋いてみても
この鞘 収まったまま
半分の魂
半分の抜け殻
いつも構えたままの 刃先
揺れる桜に倣い
今日もまた歩き出す
自分(あなた)は何の為に
この世に咲いている
向かい風 受けながら
頬を伝ってく桜弁(はなびら)
立ち止まる度
無責任に背中押す
旋風(つむじ)に
握りしめてた柄は
この手に目釘の痕付けてた
それくらい 馴染んだから
右手の誇り
左の魂
いつしか斬れぬものは
なくなってる
春が始まり告げる
今日もまた咲いてる
君(あなた)は誰を想い
この世で散って行く
止め処なく 季節が
私を巡ってるから
ふたたびとぎ波紋は 輝く
揺れる桜に倣い
明日もきっと歩いてる
自分(あなた)は何の為に
この世に咲いている
向かい風 受けても
散ることも知らずに
春が始まり告げる
今日もまた咲いてる
君(あなた)は誰を想い
この世で散って行く
止め処なく 季節が
私を巡ってるから
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