もうひとつの雨やどり

歌词
それはまだ私が神様を信じなかった頃
九月のとある木曜日に雨が降りまして
こんな日にすてきな彼が現れないかと
思った処へあなたが雨やどり
こんな時に何でも良いからあなたとお話をして
お友達になれたらどんなに楽しいだろうけれど
あなたの気を引ける程すてきな娘ではないし
風邪をひかないでと願うのがやっとだった
娘は器量が良いというだけで
幸せの半分を手にしていると
誰か云った意地悪なお話
でもこっそりうなずいてる自分が悲しい
確かに私が他のお友達とおなじ位に
白いドレスや口紅や赤い靴が
似合うすてきな娘だったらもっと上手な笑顔を
あなたにあげられたのに
专辑信息
1.桃花源
2.最終案内
3.吸殻の風景
4.セロ弾きのゴーシュ
5.晩鐘
6.思い出はゆりかご
7.もうひとつの雨やどり
8.飛梅<とびうめ>
9.つゆのあとさき
10.きみのふるさと