歌词
いつか捨てた心に 溢れ出した不安の種が
燃え盛り猛るように ただ胸を締め付ける
...
彷徨った時の中 見上げてた銀色の月が
心を溶かすように ただ闇を照らし出す
...
星の降る空の麓で
私は今も待ち続けている
心さえ置き去りにして何の為に生きていくの?
月は嗤い 夜空へ堕ちていく
君と笑い君と泣いて辿り着いたこの答えが
まだ見えない明日へ続いてる
巡り廻る時の中で
...
幾億の星空を 渡り行く紅色の星が
孤独を嘆くように ただ夜に消えていく
...
燃え上がる空の都で
私は今も待ち続けている
時間さえ置き去りにして何の為に生きていくの?
一人孤独 夜空へ堕ちていく
君を愛し君を憎み辿り着いたこの答えが
まだ見えない明日へ続いてる
巡り廻る時の中で
人は何の為に生まれ何の為に生きていくの?
月と共に 星空へ落ちていく
君と笑い君と泣いて辿り着いたこの答えが
永久に続く未来さえ紡ぎだす
巡り廻る時の中で二人出会う奇跡さえも
夢のような 明日へ落ちていく
二人繋ぐこの両手で握り締めたこの答えが
まだ見えない明日へ続いてる
永い永い夜を越えて
満ち欠け夜を巡り
命は空を廻る
誰もが時をめぐり
いつか空の君の下へ
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