歌词
編曲:RD-Sounds
さてこれに無色の妖精(クラウンピース)
这里是一只无色的妖精(克劳恩皮丝)
地獄の申し子の一匹は
来自地狱的一名天选之子
その小さな足を踏んで
两只小脚踏着轻快的步伐
ぽつりぽつりと呟く
一声一声地嘟哝个不停
そう、かねてより思うに
没错,一直都是如此
物足りないものがある
总有一些不满意的地方
地獄の妖精にして
作为一名地狱妖精
その記号(シグネチャー)は何処に?
我的标志(Signature)究竟在哪儿呢?
ありとあらゆる罪人が
所有背负罪孽的人
この身産まれた故郷(ばしょ)に落ちて
都落入了诞生时的故乡
そして己が罪のその故にまた去ってゆく
之后又因为自己的罪孽 再度离去
しかるにこの身には一欠けらの罪さえなく
“然而 我却没有一丝丝罪过
それがゆえにこの身は行くべきところも無い
因此 我也无法投身于别处
ただそこにあるだけではいけなかったのか、と。
但是 就连待在这都不允许”
或いはそれがたった一つの罪か
或许 这也算是一种罪孽吗?
さながら
就好像是
己に立ち向かう 全てをなぎ倒す
面对着你 横扫我周围的一切
怒りに震える姿を思い起こさせよう
想起了自己愤怒至极 全身颤抖的样子
——我(あたい)は知っているぞ!
——我可是心知肚明的啊!
この業火にも似た色
这与业火无比相似的颜色
これこそいつか見た「Ira(ふんぬ)」というのだろう?!
正是我曾经所见到的「Ira(愤怒)」吧?!
ああ、なんという罪の色彩をしている!
啊啊,何等深重的罪孽之色彩!
ああ、これこそこの身にふさわしい——!
啊啊,这就是与我相称的颜色——!
そもこれが無垢の妖精(クラウンピース)
这里是一只无垢的妖精(克劳恩皮丝)
地獄の申し子の一匹が
来自地狱的一名天选之子
その小さな頭をふって
小小的脑袋朝着两边晃动
ぽつりぽつりと呟く
一声一声地嘟哝个不停
そう、己の産まれを
没错,在我开始询问
問い始めるその前に
自己的出生之前
そのらしさを求める
就已经在寻找答案了
一体何が為に?
究竟是为了什么呢?
何も知らないもの、
一无所知之人
何かを身に纏うこと、が。
不知何物缠身
或いはそれが始めの罪であろうか?
或许 这就是最初的罪孽?
さながら
就好像是
己の持たぬもの 全てを畏れ憎む
对着无法占有之物 心生憎畏
醜く歪んだ姿を思い起こさせよう
还想起了自己曾经 丑陋而扭曲的样子
——我(あたい)は知っているぞ!
——我可是心知肚明的啊!
この極寒に似た色
这与极寒别无二致的颜色
これこそいつか見た「Invida(しっと)」というのだろう?!
正是我曾经所见到的「Invida(嫉妒)」吧?!
ああ、なんという罪の色彩をしている!
啊啊,何等深重的罪孽之色彩!
ああ、これこそこの身に纏う色——!
啊啊,这就是缠尽我身的颜色——!
穢れなき砂漠に
没有污秽的沙漠中
根付くなき「幻想」
「幻想」还未生根发芽
無垢なるものの目が
那双无垢的眼瞳
明々と爛々と
正闪闪发亮
さあさあ
来来
踊れよ非無色(ピエロ)
起舞吧 非无色(小丑)
誰の意志にさえも抗え
不论谁的意志 都可违逆
歌えよ非無色(ピエロ)
高歌吧 非无色(小丑)
お前が世界の中心となって
你将成为 世界的最中心
笑えよ凶精(ピエロ)
狂笑吧 凶精(小丑)
幾つもの罪の成果に意味を与えよ!
为数之不尽的罪恶成果 赋予意义吧!
己の望むもの 全てを叶えよう
实现自己心中 所有的欲望吧
遥か遠き「幻想」にさえ手を伸ばすように
为了能触及一切 哪怕遥不可及的「幻想」
——我(あたい)にはわかったぞ!
——我可是心知肚明的啊!
この象形(かたち)の意味が
这个形状的真正含义
これこそいつか見た「spervia(ごうまん)」というのだろう!?
正是我曾经所见到的「spervia(傲慢)」吧!?
ああ、なんという罪に満ちた意匠か!
啊啊,何等精妙的罪孽之构思!
ああ、これこそ求めた形よ——!
啊啊,这就是我所期望的形状——!
ああ、これでいい、これがいい、と独り
啊啊,“这样就好,这样才好”
ただ、そっとほくそえむのである!
只是,暗自地窃笑着!
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