歌词
ピンク色の空を仰いで
草をかきわけて進もうよ
教会のほうまで
シャボン玉のような退屈を
きみにつつかれて弾けたら
時は加速する
行こうよ このまま
二人は三分間だけチルして
過ぎていく時間とか
薄れていく記憶とか
きっときみの運命も儚いんだね
かなしみを数えてもきりがないよ
なんてさ
ずっときみはぼくにそう言ったけど
底なしの沼はない
とろけそうな目をしばたかせ
キツネの足あとを追いかけた
教会のほうまで
墓石のかげで朝やけが
霞んでいくのを眺めていた
ぼくらこれから
行こうよ 果てまで
二人はじゃあねって手をふったあと
よどみなく流れていく刹那的な生涯は
最後何を羡み 何に満たされる?
過ぎていく時間とか
薄れていく記憶とか
きっときみの運命も儚いんだね
愛や情熱もいつか底に足がついてしまう
ずっとクリスマス·イヴを迎えるまで
沼のなかもがいてろ
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