歌词
もう痛みは感じなく
麻木无感
裏切りを繰り返して
背叛循环
擦り切れた心のまま 彷徨う
消磨之心 彷徨不安
鬼の鳴く、夜に、
鬼啼之夜
己を満たして
抛却感情
感情も、捨てることで 導かれるまま
聊以自足 唯欲是从
鈴の音が 響く夜空に
幽幽铃声 响彻夜空
木霊する鳴き声
声声尖啸 穿梭往复
散るや、徒花
即将散去 无果之花
この涙で 咲き誇れ
但借此泪 迎风怒放
妖し光に この太刀を手にして
手执长刀 艳光闪耀
涙、枯らして
眼中泪水 任其奔流
鮮やかに、 散りゆくまま
绚烂绽放 随后凋散
……
幾千の夜を重ねて
长夜辗转
屍をまた重ねて
尸骨成山
出口のない闇の中 彷徨う
困于黑暗 彷徨不安
感情を揺らす そなたの言霊
君之言辞 撼动妾念
朧げに、沸き起こる 無くした涙が
逝去之泪 似又浮现
光散る 青い陽炎
青色曙光 韶华尽散
憂いを纏いて
唯有愁绪 纠缠不断
逃れられない 運命を背負い
命乃天定 难以逃避
玉響に ゆらりゆらめく
霎时之间 摇摇欲坠
其方の命さえ 見つめられずに
君之命数 难再凝神
鮮やかに 散りゆくまま
（妾于此间）绚烂绽放 随后凋散
……
揺らめいた 心
动摇之心
明かりをともして
灯火点燃
闇の中、触れるたび
黑暗之中 触碰之时
うたかたのごとく
波光泛起 泡沫一般
静けさの中で 揺らめき 響きあう鈴の音
万籁俱寂 铃声摇曳 交相辉应
紡いだ音色で 救われるなら
如若此音 可救妾身 脱离水火
呪われし この運命よ
哀婉凄怨 妾之命数
忌わしい輪廻を
忌讳之业
断ち切れぬのなら
若难斩断
この身、切り裂き
此身尽裂
永遠に 消え逝くならば
永世消散
其方の腕の中、眠りについて
君之怀中 长眠不醒
鮮やかに 散りゆくまま
绚烂绽放 随后凋散
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