歌词
まだ春の吹雪が来る 「春はもうすぐだ」と言った
春风仍夹杂着飞雪 说着“春天就要来了”
木蔭に隠された月 孤独な欠片が生まれ
月光被树荫掩映 萌生了零星的孤独感
何処の誰たちの賑やかさ わたしの傍に届かないから
何处的谁人酒宴正欢 我却不能与之同乐
遠く遠く場所で一人 ただ見守って日々
远远地一人孑立 见证着物换星移
耳に響く人々の声 わたしが聞こえるはずなのに
耳畔响起人们的欢声笑语 我本应能听到
どうして 別の世界みたいに ただ人知れず夢
却为何 恍如隔世般 只是不为人知的梦
両手で集まった宴会がまた始め 赤い蝶は飛ぶ月夜で
奋力筹办的宴会正要开始 红蝶于月夜中飞舞
それでも伊吹の存在が知れず知れずに逝く
尽管如此 伊吹的存在也在不知不觉中消逝
杯から湧き出す彩り 甘い甘い雫の涙
酒杯中涌出色彩 甘甜的泪水零落
透明なカラスのように 時間を忘れよう
如透明的玻璃般 忘却时光流逝吧
砕けた灯火で歌い続く 夢の伊吹が変わらない
灯火阑珊中继续放歌 梦中伊吹仍未改变
この影は月と共に 闇を溶け込むよう
这身影于明月共舞 溶入暗夜之中
专辑信息
1.ホムラノ子守呗
2.伊吹の嗫き
3.童祭
4.科学世纪の少年少女
5.秋への伝言
6.失った夜のための追想曲
7.信仰の神を祀る风景
8.苍い誓约