歌词
ささくれた言葉はいつだって
琐碎的言语总是能
琥珀になった日々を掘り起こす
把尘封的日子唤起
意地を張って掴み損ねた腕
一意孤行缺无法挽留的臂膀
別れは ただ一瞬だけ
仅仅在一瞬间 便失去
押し殺した猜疑心ってやつは
原本压抑抹杀的猜忌心
水も光もなくひとりでに育つ
在无水无光的心底滋生
本音と建前の儀典審議を
真心和表象的仪典会议
闇の中 繰り返し思い出す
黑夜中 反反复复思来想去
後悔を風化させてしまわないように
让这份后悔不再风化一般
いつかの日々の横顔が いまだに後ろ髪を引く
总是陪伴在身边的侧颜 时至今日仍念念不忘
自分で捨てた癖してさぁ
明明是自己舍弃的啊
虚無に塗れた影法師 いつまで僕に付き纏う
充斥着虚无的黑影 无时无刻不将我包围着
ただ眠るように死ねたなら
若是能睡着一般死去就好了
着信か?
新消息?
幻聴か。
幻听吧
傷心気味の身にはちょっときついね
受伤的心灵又一次被扎到了呢
送っていくと何度言っただろう
无数次说着送别
後姿を何度眺めたんだろう
又多少次看着离别的背影
心の在り方を知ろうともせず
心的所在之处 已经不知道了吧
ばら撒いた陰惨なエゴイズム 執着心
散播着的 阴暗的自利心 执着心
駄々をこねる子供のように
如同闹别扭的孩子一般
求めるほどに遠ざかる その度いつも見失う
逾是求取 愈是远离 终于迷失
散りばめられた目印を
凌乱散落的路记
僕によく似た黒い影 自己愛という名の怪物
如我那般漆黑的影子 名为自爱的怪物
ただ押し付けた理想像
只不过是强加的理想像
我侭に漸近線 一方通行気味の失笑エレジー
任性的渐近线 一厢情愿哑然失笑的悲歌
ドロドロに溶けた熱い鉛のように
哒啦哒啦 如同溶化的热铅般
ひりつく嘲笑
讥笑着
腫瘍(できもの)の内側に抱えた自己嫌悪
脓肿的内侧滋生的自我嫌恶
相反する衝動
对立的冲动
散らかされてるテーブル 放り出した
乱七八糟的目录 抛之而去
写真の中の過去に苦笑い
于停留在照片中的过去 苦笑着
「ここでいいよ」と素っ気ない いつも通りの別れ際
「就送此为止吧」冷淡的回答 一如往常的别离之际
ムキになって不意に呼び止めた
不知不觉 停下了呼喊
言葉は後に続かない 踵返してうなだれて
话语再无后续 最终徒劳而返
狼狽 憂鬱 全部蹴散らした
狼狈 忧郁 一切一蹴而散
クラクションに振り返る
汽笛声中的回首
やけに綺麗な夕暮れを 引き裂いてゆく君の声
晚霞中美丽的日落 渐渐撕裂的你的声音
鼓膜の裏に張り付いて
在鼓膜中回转不绝
花束の無い病室で 涙の中 最期に見た
没有花束的病房中 眼泪里最后的一面
あの微笑みが はなれない
那份微笑 无论如何无法忘去
いつかの君の横顔は それでも後ろ髪を引く
一如既然的你的侧颜 即便如此仍念念不忘
手を握ることは二度とない
只是那双手 已无法再牵起
明けることない暗闇で 醒めない夢を見続ける
无法点亮的小黑屋中 做着无法醒来的噩梦
君の隣
想要回到
戻りたいよ
你的身边啊
お別れだ じゃあバイバイ
再见吧 byebye吧
棺はそっと閉じておくれ
快将棺盖悄悄合起吧
专辑信息