歌词
こたびの戦は 源平合戦
是之名【源平合战】
さあさあ皆の衆 諸手（もろて）出さしゃんせ
噫吁唏，诸方人马皆调兵遣将，列阵于前
源氏の白旗（しらはた）高くかかげつつ
源氏之白旗，高扬于天
怨霊降伏（おんりょうこうふく）法界定印（ほうかいじょういん）
怨灵降伏 法界定印
六道輪廻（ろくどうりんね）の果ての果て
六道轮回 果报之期
水底（みなそこ）深く沈みけり
投水沉渊入海底
源平両軍 波と散る 拍手の合間に
源平两军 随波散尽 弹指芳华间
千本桜 夜に紛れて
樱咲千重华 华鸟风月夜雪下
そなたの声 聞かせたまえ
一曲笛声贯阵 见舞两军远征人
宵の宴 明けの戦
长夜尽欢宴 破晓敌未掩
その大将にいざ つかまつれ
请缨破阵 擒王献君前
三千世界 常世之闇（とこよのやみ）
三千世界 常之世闇
嘆きの唄 聞こえざりき
唏嘘起悲歌 兵家未曾听
久方の空 遥けきかな
彼苍者天 何其有極
いざ 強弓（つよゆみ）持ちて的を射よ
开弓引箭 一簇制劲敌
妖しき鼓（つづみ）の拍子（ひょうし）に合わせし
妖异音似鼓 和之翩跹舞
行きつ戻りつの 母なき子狐（こぎつね）
张皇兮四顾 稚狐之丧母
そなたもこなたも 皆の衆寄りあえ
彼亦如是 此亦如是 万众联结为行伍
合方 三味線（しゃみせん）わん つう さんし
箫鼓声伴三味线 一 二 三 四
禅定（ぜんじょう）の門 潜り抜け西方浄土（さいほうじょうど）青蓮華（しょうれんげ）
禅定之门得自在 西方净土青莲开
判官贔屓（ほうがんびいき）のみなもとの芝居見せよや
阴司陆判赑屃者 皆为虚妄类戏台
千本桜 夜に紛れて
樱咲千重华 华鸟风月夜雪下
そなたの声 聞かせたまえ
一曲笛声贯阵 见舞两军远征人
宵の宴 明けの戦
长夜尽欢宴 破晓敌未掩
その大将にいざ つかまつれ
请缨破阵 擒王献君前
三千世界 常世之闇
三千世界 常之世闇
嘆きの唄 聞こえざりき
唏嘘起悲歌 兵家未曾听
水茎の丘 遥けきかな
家书香未散 故国不可及
いざ 鏑矢（かぶらや）つがいて戦せよ
扬刀跃马 浴血御万敌
五畿七道（ごきしちどう）を諸共（もろとも）に
五畿七道包举尽
西東（にしひがし）に走りいづ
纵横东西显威名
源平両軍 波（はな）と散る浮世のまにまに
源平两军 樱华落尽 浮世一场空
千本桜 夜に紛れて
樱咲千重华 华鸟风月夜雪下
そなたの声 聞かせたまえ
一曲笛声贯阵 见舞两军远征人
宵の宴 明けの戦
长夜尽欢宴 破晓敌未掩
この鵯越（ひよどりごえ）を駆け下りよ
鸠占鹊巢 誓当驱逐尽
千本桜 そなたの歌
樱咲千重华 佳人歌在耳
胸に抱きて 我は舞わん
感之于心 吾辈亦翩跹
宵の宴 明けの戦
长夜尽欢宴 破晓敌在前
いざ 射取れや射取れ戦せよ
扬刀跃马 浴血御万敌
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