歌词
――一体ここは何処なのだろう。
——这里究竟是哪里呢?
連続しない現実は。
断断续续的现实
人はそれを夢と呼ぶ。
人们将其称之为梦
だけれど。
然而
現実は一つしかない。
真正的现实只有一个
.
その身に起こる全ては
发生在此身的一切
一つの魂を介して
以同一灵魂作为媒介
その身体を遍く満たし
将那副躯体尽数填满
そして『現実』となる
之后便成了『现实』
.
私がどこにいて
不论我身在何方
何を見ようとも
不论我见到何物
ここが『現実』だと
这即是『现实』
信じる他にない
除了相信 别无他法
..
.
――私にはユメがあった。
——我曾经有过一个梦
翔けるは見知らぬ世界。
畅游于未曾一睹的世界
息の詰まる日常を。
从令人窒息的日常之中
抜け出し。
脱离而出
.
誰も知らない世界へと。
前往那无人知晓的世界
.
けれどあの世界の全ては
然而那个世界的一切
終わりの無い悪夢として
都成了无止境的噩梦
この魂を遍く満たし
占据了我灵魂的每个角落
そして『現実』となる
之后便成了『现实』
.
私の在る場所
容纳此身之场所
夢になどでなく
决不可能是梦境
この現実にこそ
正因如此我才要
見出すために
找回真正的现实
.
――もしも願いが叶うのなら。
——倘若这份希冀得以实现
もう二度と。
愿我再也不会
悪しき幻想など見ないように。
看到那丑恶的幻想(梦)
.
縋りたい、この希望に、けれど。
渴望依赖,这份希冀,然而
それを『悪夢』と呼ぶと、私は知っている!
那被称作『噩梦』,我知道得一清二楚!
..
.
だから、今。
所以,此刻
この手で全て否定すること。
凭借双手将一切否定
.
――悪夢の果てに見るユメとして。
——作为于噩梦尽头所见之梦
...
..
.
――私にはユメがある。
——我曾经有过一个梦
小さな、ささやかなユメ。
非常非常微小的一个梦
この幻想を手放して
舍弃手中这份幻想
そうして。
之后
.
私の今を取り戻す。
夺回属于我的此刻
.
あの世界で得た全てが
在那个世界所获得的一切
私を縛る楔となり
都化作了将我束缚的木楔
その全てが遍く満ちて
它们遍布每一个角落
そして『現実』となる
之后便成了『现实』
.
けしてしまうため
为了让它们消失殆尽
もうもどらないよう
我已无法回到往昔
あのゆめのせかいなど
那就将那梦中世界
こわしてしまえ
彻底破坏吧
.
――そう一つずつ積み重ねる。
――就这样不断聚集起来吧
この全てを。
理应将这一切
否定するべき言葉たちを。
全盘否定的言语啊
.
解き放つ、この魂を、だから
释放这份灵魂,因此
けして終わることのない幻想など
那必定永无终尽的幻想(梦)
いらない!
我不需要!
.
自問い続ける。
我将不断自问(质问)
その幻想が壊れるまでに。
直至那份幻想瓦解之时
.
――悪夢の果てに見るユメとして。
——作为于噩梦尽头所见之梦
..
.
夢を見る。
我正做着梦呐
安らかなる夢
如此安逸的梦境
――それは或いは、現実なのか?
——抑或者,那即是现实吗?
..
.
――夢と現実が狂わぬように。
——不想再为现实(梦境)与梦境(现实)而疯狂了
今度こそ。
所以这次
本当の夢を見るために――。
我要找回真正的现实(梦境)——
.
現実には、ユメなどない、だから。
梦境(现实)之中、不可能存在梦,因此
夢という名のユメを、抱きしめ続ける!
以现实(梦境)为名的梦境,愿能紧拥于怀!
.
どうか。嗚呼。
还请,啊啊……
この現実が続くのならば。
倘若这份梦境(现实)能延续下去
.
――悪夢の果てに見る夢となるように。
——愿能成为于噩梦尽头所见之梦!
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