歌词
(じっと手を見る暇もなく働く
春から夏秋冬から春欠かさず
食から食われるかの毎日じゃ手段選ばん策略が生まれる
半端じゃダメさ頭が切れなきゃ獲物は獲れない腹は膨れない
今夜はお前が飯の種
喰われた分喰い返す決死の宴)
人の気に誘われて
声なき声を上げる
現世に栄えるもの 夢でさえ
言葉すら交わさず
嘶く声(耳をふさぐ) 陰りを知らずに(日々を暮らす)
影に潜み 霞みと散る
まつろわぬモノ (まつろわぬモノ)
夜の帳(灯りともせ) 月は届かない(朝に届け)
狂おしいほど 闇に穿つ
破軍の光(破軍の光)
邪しきモノと 影を笑う
人は自らに鬼を飼う
(遊びのつもりじゃ高くつく賭博
はったり色仕掛けイカサマの丁半
俺らの土俵じゃ
認めねぇ降参
すべマ奪いつくす骨ーつ残さん
伊達と酔狂で始めた遊戯なら
俺らの流儀でも遊んでいけよ
急に
やめるなんて言うなよ
灯りが晚照らす.
朝まで打とうぜ
勝ち逃げなんてナシ)
人の気に誘われて
声なき詩を詠う
通り過ぎる事すら,叶わずに
山々に降り立つ
朽ちた影に(泥の中這う) 蓮の花が咲く(仲間も彼方)
繰り返した 人の罪が
世界を侵す(世界を侵す)
黄昏刻(夜ももうそばに) 地の獄は遠い(宴の準備)
愛するが故 生きる故に
命を奪う(命を奪う)
生まれて来た訳ですらも
鬼は自らを知り得ない
(弱けりゃ喰われるのが道理
ずつヒ耐えてきたのさ百も承知
それでも天に向かって唾吐く狂気の沙汰
だが見ろよ今となりゃ勝機もあるさ
酒と宴に殺気を隠した
見事仕留めたら暮らしも楽になる?
だが結局食うために働く
春から夏秋冬からまた春)
ーは全に(俺は俺さ) 全は霧と散る(願い込めた)
戸惑いすら 恐れとなり
歪む魂(歪む魂)
集いはせず(ほら集まりな) 孤高に委ねる(またすぐ明日)
逢魔ヶ刻に 神を祓う
邪な神酒(邪な神酒)
お逃げなさい(まだまだだ) 追いかけはしない(俺らの番だ)
迷い着いた先で 忘れかけても
何れ相見える(何れ相見える)
朧な形(今だけは) 姿は見えずも(光らせな)
全てに喰らいつき 全てを奪う
百万鬼夜行(百万鬼夜行)
災いすら 諸行無常
見えぬモノをおそはるる
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