歌词
巡る時 うつろう景色 少しづつ
时之循环 景色迁移 点点静逝
花は咲き 色を纏い 枯れてく
花之绽放 其色缠绵 渐渐枯萎
一人 きり進む 時計の針は また一回り
一人 行逾 时针无止 又是一圈
今もまた 孤独に揺られて眠る
而今又 孤独萦绕 恍惚沉眠
胸の奥に 大切な 思い出だけ
胸口深处 珍视之物 只余回忆
手のひらには 温かく私を染める 花
手心片瓣 温暖至极 予身尽染 此花
欠けても満ち無い 凍みても溶けない 心に舞い落つ 雫さえ
残缺之物无以盈 冰封之物无以融 任其心中舞落 雫亦如此
空はただ高く 月はただ清く 伸ばす指先に 霞む雲
长空却只是高远 明月却只是皎洁 奈何伸指轻触 云霭朦胧
闇の中で 遥か伸びる 終わらない旅路の途中
黑暗之中 漫漫伸延 遥遥旅路 不得终休
硝子越しの キミの瞳 笑い声に 救われたから
暌隔琉璃 但为君眸 无邪笑语 得以拯救
駆ける時 うつろう景色 また少し
时又驱策 白驹过隙 如故静逝
人は生き 童は生まれ 続く
人生无息 呱呱坠地 无奈延续
廻る砂時計 幾度幾度 絶えることなく
砂时倒转 几度几度 不得其终
ただ一人 孤独に抱かれまどろむ
终却一人 孤独相拥 奄奄思睡
始まる朝 終わる夜 歩き続け
朝循以始 夜继以终 行逾不绝
握りしめた 手のひらに もう枯れ落ちた 花びら
不忍释手 掌心片瓣 却已凋萎 此瓣
無言り続ける 道標のように 啼く言葉は 空に消え
默然赓行 却似指引 嗫语之音 逝于空中
綾織の日々と 終わらない夢が 震える心を 抱締めた
日月交织 旧梦无央 震颤心头 拥偎其身
頬を濡らす 涙だけは 露に消えると言うのに
双颊濡湿 却唯常言 泪水潸然 如露即逝
私はまだ一人きりの 明日へ進む
而今又 孑然一身 旦日赓行
恋焦がれた あの日の影 それが夢だとしても
爱之奢望 莫如那日那影 永驻梦中 纵镜花水月
遠く遠く 誰かを呼ぶ 懐かしい声に振り向き
云水遥遥 然是音容宛在 灯火阑珊 却回首……
今 巡る時 うつろう景色 少しづつ
又今 时之循环 景色迁移 点点静逝
花は咲き 色を纏い 枯れても
花几重开 其色缠绵 终枯仍此
芽吹く
树抽芽
ひとひらの 儚く脆い 蕾を胸に(時はゆく 人はゆく 止まらずに 流れてく)
人若花 朝生暮死 蓓蕾于心(时间消逝 人亦消逝 其境无止 流转无休)
語り継ぐ 過去と変わらない未来を(一人だけ ただ見つめ ただ聴いて ただ歌う)
为继以言 盛于昔与 不变之今(只是一人 只是守望 只是静听 只是歌唱)
(時はゆく 人はゆく 繰り返しつづいてく)
(时间消逝 人亦消逝 其境轮转 绵延无休)
(一人きり ただ見つめ ただ聴いて ただ歌う)
(只是一人 只是守望 只是静听 只是歌唱)
(時はゆく 人はゆく いくたびの夢を越え)
(时间消逝 人亦消逝 其境几度 萦梦无休)
(一人でも ただ見つめ ただ聴いて ただ歌う)
(纵是一人 只是守望 只是静听 只是歌唱)
(時はゆく 人はゆく 幻想を 忘れても)
(时间消逝 人亦消逝 幻想之中 即使忘却)
(終わらない 時の中 永遠の 巫女かぐら)
(永无终点 时间之中 永远的 巫女神楽)
Samsara
Vocal:みぃ
Arranger:GCHM
Lyrics:Asenaria
Album:GET IN THE RING - AQ
Original:東方靈異伝 -永遠の巫女
专辑信息