歌词
アスファルト照らす帰り道
変わらずに歩いていた日々
ずっと繰り返してた
何気ないバランス
夏風で無邪気に笑って
少しずつ鼓動が重なる
君にかける言葉が
見つからないまま
僕らを急かす
色付き始めたヒマワリ
掴んだ指先 染める温度
静かに回る時計の
針が予感を始めてる
今 二つの線が重なり合う
心に書き記してた
君との日々が駆け巡り
想い痛み 夢
息を始めていく
空を越えて
守りたいよ…ずっと
迸る決意が頭の
奥底のチャイムで背を引く
帰る君を探した
鼓動さえ宝物
飽きるほど朝まで話した
あの日の約束覚えてる?
"幸せ"一つだけあると笑った
時に出会って 向き合い
勇気が邪魔して
傷付き だけどもう諦めない
過ぎゆく日の何気ない
欠片を拾い集めよう
この柔らかな日々 遮る風
挟んだ夢の栞の
続きを描き始めたら
その笑顔のまま
君は居られるかな
絶えず包む
強さが欲しい 今も
瞼に溢れる
星座のざわめき
魔法が解けても
ずっと傍にいるよ
静かに回る時計の
針が予感を始めてる
今 二つの点が重なり合う
あの日の君の言葉と
確かになった真実が
明日を泳ぎ
ずっと胸で輝いてる
空を越えて
守っていく…君を
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