つよがりソレイユ

歌词
颯爽と歩くデキる素振り
背伸びした思い出無理やり
もう部屋の隅っこに
そっと置いてきたはずなのに
雑踏の間 急いでいるフリ
傷跡はいつしか 消えていく
でも強がる私をこの季節は
見逃さないから
重ねたあなたとの時間は
もう何も守ってはくれない
声を聞かせてまた笑って
いたずらっぽい顔で抱きしめて
一緒にいるのに
恋しているって思えた
切ない気持ちもわかった
愛しているって言葉さえも
あなたなら言えそうだったのに
足元の落ち葉が騒いでいる
最初の一歩で
はじめましょう
あの柔らかいキスから
やり直して
あぁ ふたを開けたら
もう溜息が出るほど深くて
あなたの歩幅は少し
私より大きいから
2人の歩くスピードが
ちぐはぐなままで進んできた
気付けばあなたが
届かない距離で
手を伸ばしても触れられない
誰より側にいたのに
お互いつけた傷を隠していた
巻いた青いマフラー握り締めた
かけていく薄着の子供
追いかける母親の影
かけがえのない愛情で
時には走ったりしながら
包んでいられたなら
今はまだ強がるくらいで
自分を騙し続けるけれど
それでもいいの
次会った時には
キライだよって嘘つくから
この季節の太陽は
頼りないけどそれでも輝く
そろそろ先へと進まなきゃね
专辑信息
1.つよがりソレイユ
2.フツウっていう幸せ
3.また逢いたい
4.ひだまり
5.R347
6.伝えたいことば
7.希望にかわるとき
8.君が教えてくれたこと
9.纺ぎ~あまねく想い~
10.アカイ糸 (solo version)
11.恋に出逢った夏 (solo version)
12.ヒトリ咲く顷