歌词
ぜんぶ嘘だ。
全部都是谎言
これは悪夢だ。
这是一场噩梦
私はうなされていて
我被梦靥缠住了
私を好きなだれかが
我所喜欢的某个人
そっと起こしてくれるんだ。
轻轻地将我唤醒
だいじょうぶ、って。
没关系 什么的
つらかったね、って。
真痛苦呢 什么的
がんばったね、って。
加油呐 什么的
へいきだよ、って。
没事哟 什么的
こわかったね、って。
好恐怖呢 什么的
よしよし
好、好
安心して
放心吧
って。
什么的
——デザート・シアター より
——来自【dessert~theatre(带小剧场的甜点)】
どこにいればいいの
在哪里才好
わたし
我
ここにいてはいけないだらけで
不能懒散的呆在这里啊
宙にぶらり吊られているよ
在空中吊着哟
——光よ より
——来自【光啊】
夕方、死人の行進が見えるようになった。
傍晚,仿佛变得能看见死人的队列
不気味な一群は、夕陽と闇夜の境界線上を、ユラユラとうつろな様子で歩いていた。
令人不适的一群人,在夕阳与夜晚的边界线上,摇摇晃晃的移动着
ときどき、元気に歩き出す死人がいた。
时不时,会蹦出很有精神的走着的死人
彼らは、大きな石の塔に激突したり、煙突から出る煙のニオイを嗅いだり、何かの声が聞こえたような、
他们,要不就是猛地撞到用石头制成的巨大高塔,要不就是嗅着从烟囱处飘出烟的气味,就像听到了什么一般
そういった拍子に少し道から逸れて、しっかりと歩き出すのだった。
这样下去的话就会稍微偏离道路,好好的走下去。
よく見ると虫や動物もいたけど、ほとんどは人間以上にうつろな様子だった。
仔细的去看的话虽然也能看到虫子或动物之类的,但基本上都是人类以上的生物在移动的样子
わたしは何となく、幸せになるとか、キレイになるとか、そういうことがあの行進の向こうにある気がした。
我总觉得,变得幸福什么的,变得漂亮什么的,这些东西都在这行列前进的终点。
誰からも祈られないわたしなら、せめて意識がハッキリとしている、今のうちに。
如果是谁也不会为之祈祷的我的话,最起码意识是清醒的,至少是现在。
——朝さん夜さん より
——来自【白昼黑夜】
むかし、一頭のオオカミが月明かりの都に現れ、人を喰い殺しました。
很久以前,有一匹狼在月光明亮的城市出现了,把人咬杀了。
満月の夜には決まって、狂ったような咆哮が、都の隅々まで降り注ぎました。
决定在满月之夜,仿佛发狂般的咆哮声,在城市的各个角落降临。
それから、月夜の晩には都中の戸という戸、門という門が、固く閉ざされるようになりました。
然后,在月夜,城市中的门窗好像都紧紧的关上了。
オオカミの棲むような山や森が、都の周りにはありませんでした。
城市的周围也没有了,狼好像栖息着的山与森林
いつからか、人から姿を変えたオオカミ男が、
不知何时,从人的姿态变化而来的狼人
満月を機にどこかの家から飛び出すのだと噂されるようになりました。
在满月的时候会从家中奔出的传闻传开了。
疑われ、迫害に遭う者がそこら中に現れました。
遭受怀疑和迫害的人也出现了
特に日頃から嫌われていた者、弱い者などは、時に命を奪われるほど、迫害は苛烈になりました。
特别是平常就被厌恶的或弱小的人之类,遭受到有时会被剥夺性命的强烈迫害
突如として、新月の夜から昼夜を問わず、オオカミが姿を現すようになりました。
突然,变得不管是新月的晚上还是普通的昼夜,狼都会出现了
そして油断していた都中の民を、おそろしい勢いで殺戮してまわりました。
然后疏忽的都市居民们,以令人害怕的速度被虐杀了。
まるで何か物でも捨てるような、冷徹さそのものを瞳に深く宿し、
仿佛是舍弃了什么一般,彻骨的涵义在那眼瞳的深处寄宿着
はじめの頃にあった紅い憤怒の色は、跡形もなく消え果てていました。
就连最初那愤怒的红色,连踪迹也完全消失了。
——オオカミ男 より
——来自【狼人】
ぼくは飛べる
我在飞
ぼくを引きこんでくれる人が
因为有
いるからだ
把我拉住的人在
ぼくの背中を押してくれる人が
因为有
いるからだ
从背后推我的人在
ぼくを止める人が誰も
因为没有谁是
いないからだ
使我停下的人
——紙人形 より
——来自【纸人偶】
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