歌词
灯りを探して夜の底をなぞる
最早 何も感じない
僕は鉛のような心を携えて
飾りを剥がして言の葉を紡ぐ
やがて 僕は情もわかない
まるで鉛でできた静物になった
本当の愛を見たいよ
呼吸まで分かち合って
血も涙も全部全部全部一緒になるまで
そして快も不快も咀嚼して
混ざり合った先には何も無いや
灯りを翳して足元を照らす
そこに僕は何を残そう
それが「僕」という名の生物の答(アンサー)
どうか ねぇ どうか
途中まで歩み寄って
一欠片の僕を掬い取って
一気に飲み込んで
そしてどうか ねぇ どうか
この僕の紛れもない生を忘れないで
愛を見たいよ
呼吸まで分かち合って
血も涙も全部全部全部一緒になるまで
そして快も不快も咀嚼して
混ざり合った先には何も無いや
本当の愛を見たいよ
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