歌词
移り往く世界の果て 人は何を想うの?
世事无常 沧海桑田 人类又如何作想
伸ばしたその手は 空を虚しく掴んで
伸出的那只手 只徒劳地抓住虚无
悲しみに包まれた 虚ろな景色見つめ
被悲伤笼罩着 凝视着空虚之景
交わした言葉さえも 風に流されてゆく
甚至连彼此交谈的话语 也同清风一同流逝
目的もなく彷徨い 散り逝く命を
没有目的地迷失徘徊 将凋零的生命
薄れ行く意識の中に刻む
铭刻于渐渐淡薄的意识之中
心の闇振りほどくように少女は歌う 祈りを込めて
为挣脱甩弃内心的黑暗 少女满怀祈愿地放声歌唱
小さな胸にそっと握った 色褪せた鍵を見つめてた
久久注视着 于纤小胸前轻握住的褪色钥匙
風戦ぐあの丘に 届かぬ想い馳せて
在随风轻曳的那座山丘 驰上无从传递的思念
本当の居場所なんて 此処には無くて
这里已然没有 真正的容身之处
長い旅の途中で 置いてきた白い欠片
漫长的旅途之中 放置下白色碎片
愛された温もりも やがて忘れていくんだろう
这份被爱的温暖 最终也会忘却吧
切り裂いた手のひら 零れた雫は
零落于这龟裂手掌的泪滴
命を紡ぐ未来への記憶
是对那编织生命的未来的记忆
乾いた大地 降り注ぐ雨 微かに感じる小さな息吹
干涸的大地 倾泻而下的雨 朦胧中感到的微弱呼吸
黄昏の花びら舞う あの日々は彼方蘇る
黄昏的花瓣漫舞 那段遥远的时光在彼方悄然复苏
絶望の淵で見えた光は僅かでも 強く心貫く
即便在绝望的深渊中看见的光微乎其微 也强烈的贯穿了心
希望の詩は響き渡る 何処までも遙か遠く
希望的诗歌响彻每个角落 直至遥不可及的远处
心の闇振りほどくように少女は静かに歩み始めた
为挣脱甩弃内心的黑暗 少女静静地迈开步伐
何かに導かれるように 幻想の向こう影映し
宛若被引导着 空想的那方映出幻影
消えて逝く
逐渐消逝而去
------終------
翻译:木子圣贤
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