歌词
しゃぼんのサラマンドラ/
人類、お元気ですか
肥皂泡中的沙罗曼蛇
父が残した浄化システムは
/人类、贵安
この星が生きている限り
/父亲所遗留的淨化系统
何百年でも動き続けます
/只要这颗星球还活着
そして星もまた このシステムにより
/无论千百年都会持续运转着
生きながらえています
/并且这颗星球也是 依靠着这个系统
あなたの時代では
/而存活下去
その存在自体を知っている人さえ
/于你所处时代
もういないかも知れませんね
/此之存在本身
ところで 私のサラマンドラたちは
/兴许已无人知晓了呢
人類と仲良く暮らしていますか
/话说回来 我的沙罗曼蛇（salamander）们
“永久に浮かぶ” と書かれた図面に従う
/和人类相处还愉快吗
スフィアに抱かれ生まれた無垢なる とかげよ
透明の 極彩色を
/依从于 上书“永恒的悬浮”的图纸的指引
弾く水面 眼を抉（えぐ）っても
/在球体环抱下出生的纯洁无垢的 蜥蜴啊
いのちを 吹き込めよ
そら 風に乗れよ
/剔透的 斑斓色彩
赤から 青へ 緑から 黄へ
/弹拨水面 即便被剜去双眼
飛び移る しゃぼんの群れを
/也要将生命 注入世间
駆け上がって
/乘借此风 扶摇而上
雨は 大地へ
虹なら 虚空へ
/从赤 到青 自绿 至黄
螺旋描いて
/飞跃前行 肥皂泡们
僕ら 飛ぼう
/成群飞扬
― FILE 2 decoded ―
/雨露 落往大地
泉の水が虹色に輝くことに
/彩虹 伸向虚空
疑問を覚えたことはありますか
/描绘着螺旋之姿
たとえば もしも水が無色透明になったとしたら
/我们 飞舞于空
不安を覚えますか
虹色の輝きは
システムの副作用によるものです
水の本当の色は
/对于泉水泛着彩虹色光辉之事
誰にもわかりません
/有人疑惑于此吗
ただ あなたが生きる時間の水は
/举例来说 如果水变成了透明无色的话
虹色なのです
/会感到不安吗
“かくて浮かぶ” と
/彩虹色的光辉
泡になぞらえた算法で
/是系统的副作用所致
神秘の序列を正して安らぐ とかげよ
/水真实的颜色
爪先の ナノの戦士を
/谁也无法知晓
屠（ほふ）る風が
/只是 在你活着的这段时间里的水
喉 掠（かす）めても
/是彩虹颜色的
愉悦の 香（か）にむせび
今日も 舞い踊れよ
/“核悬浮于空”
ハーブと ミルクと/
/肥皂泡中在难以理解的 算法下
花と 果実と
/将神秘的序列修正复原的 蜥蜴啊
身に纏う その鱗は
イミテーション/
/踮着脚尖的 小小战士
夢魔を 遠ざけ
/即使被屠戮的风
清き水 浴びて
/紧扼喉咙
波紋に沿って
/愉悦的 香气亦使之 哽咽窒息
君と 行こう
/今天也 翩然起舞吧
..music..
神獣の 留守の泉に
香草 与牛奶
遊ぶ子らの
/与鲜花 与果实
姿 消えても
/与此身所披鳞甲
祈りを 吹き込めよ
皆为人之彷制
そら 風に 乗れよ
/旧时噩梦 褪色远去
赤から 青へ
/此时沐浴 清水之下
緑から 黄へ
/沿袭波纹所指
飛び移る
/与你一同前行
しゃぼんの群れを 駆け上がって
雨は 大地へ
虹なら 虚空へ
螺旋描いて
/有神兽 留守的泉边
僕ら 飛ぼう
/就算嬉戏孩童的
赤から 青へ
/身影消失殆尽
緑から 黄へ
/也要将此 祈愿 吹入世间
飛び移る
/乘借此风 扶摇直上
しゃぼんの群れを 駆け上がって
雨は 大地へ
/自赤而始 传递向青
虹なら 虚空へ
/自绿而出 承接于黄
波紋に沿って
/飞跃前行
君と 行こう
/肥皂泡们 成群飞扬
― FILE 3 decoded ―
/雨露 落往大地
システムの障害回復機構
/彩虹 伸向虚空
それが彼らの役割
/描绘着螺旋之姿
獄中の父に代わって
/我们 舞耀长空
私が残した DNA です
誰にも知られることもなく
/自赤而始 传递向青
彼らとシステムが星を守り続けるでしょう
/自绿而出 承接于黄
私はそれを誰かに知ってほしいとは思いませんし
/飞跃前行
触れずにいてほしいわけでもありません
/肥皂泡群 飘扬前行
でも このメッセージを開くことができたあなたには
/雨露 坠往大地
教えたい秘密があります
/彩虹 延至虚空
虹色は綺麗に映る瞳は
/沿袭波纹所趋
サラマンドラと遊んでくれた人だけのものなんですよ
/与你 并肩前行
終わり
undefined
专辑信息