歌词
Mr.ペリー来航,対する老中
阿部正弘 日米和親条約
二港を開港 下田・箱館
不平等な最恵国待遇
Mr.ハリス来航 大老・井伊直弼
日米修好通商条約締結
関税自主権なく,領事裁判権認め
神奈川・長崎・新潟・兵庫を
開港約束
将軍の跡継ぎめぐり
一橋派vS南紀派に
条約反対派諸共
弾圧きを尽した
安政の大獄
巡り巡る時代の中 胸に誓った
それぞれの正義,
刃交わす日が来ても
我が生まれついた宿命
修羅の道だとしても
動乱の日ノ本に革命を
桜田門外で大老暗殺
和宮降嫁,公武合体政策
寺田屋で尊攘派粛清し,
島津久光 文久の改革
将軍後見職·德川慶喜
政事総裁職·松平慶永
京都守護職·松平容保
生麦事件の報復に
薩英戦争敗れて
四国艦隊下関砲擊事件
薩長の思惑は
「攘夷は不可能」
巡り巡る時代の中 産声上げた
まだ見ぬ笑顔を絶やさぬよう
背を向けて
我が生まれついた運命
修羅の道だとしても
動乱の日ノ本に革命を
八月十八日の政変
尊王攘夷派は追放され
禁門の変は失敗し
第一次長州征討
挙兵した高杉と奇兵隊
坂本龍馬の仲立ちにて
西郷・桂,薩長同盟
そして倒幕へ
薩長両藩,
討幕の密勅を手に入れるものの
山内豊信の進言受け,
德川慶喜大政奉還
薩長両藩,
王政復古の大号令で巻き返す
旧幕府軍と新政府軍の運命は
戊辰戦争へ!
巡り巡る時代の中 共に誓った
最愛の君と袂分かつ日が来ても
我が辿りついた正義の下,
身命賭して
動乱の日ノ本に革命を
戦乱の日ノ本に革命を
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