歌词
陽炎が揺らめく
映り込んだ残照は愛を知るか?
愛は在るか?
薬はもう切れてしまう
熱に茹だされ
吐き出した言葉にさえ愛は無くて
声は消えた
折れた指が土に濡れている
「愛を知らぬ花さえ咲いていると云うのに
愛は特別などと叫ぶ馬鹿は何処?」
夢に寄り添った手向けの花
日向に咲く花冠の裏側に真実が無いと知りながら
阿婆擦れなまま誰かを愛せるのならば
気高く咲き誇る向日葵の私を抱いてよ
猛毒を煽れば酩酊に揺れる視界
現世の虚無 鉛の空
酸の雨が腐食していく
「愛を知らぬ人なら溢れていると云うのに
それらを無視するのが愛だと思うの?」
夢に寄り添った手向けの花
日向に咲く花冠の裏側に真実が無いと知りながら
阿婆擦れなまま誰かを愛せるのならば
気高く咲き誇る向日葵の私を抱いてよ
阿婆擦れなまま私を抱いてよ