歌词
現実の狂想逃れ
この桃源郷に そして
胡蝶のように舞う その影を
何人も触れるべからず
幽玄の世界に生きてる 果てなく
何度も何度も交わる refrain
夕暮れに響くよあのメロディ
異国の旋律ね
嗚呼、海を越えわたし
辿り着いたの
チャイナドレスの裾を
すり抜けるよ 浅き夢見し日々
そう燻らす煙の簾の向こう
狂乱の争いも
全て水に流し そして
嬉遊の宴に舞う その姿
何人も語るべからず
有限の命を束ねる 果てなく
何度も何度も生まれる refrain
夕暮れに漂うあの香りよ
異国の香水ね
嗚呼、時を越えわたし
流れ着いたの
東へと西へと飛来するのは
儚き夢の泡
そう黄昏に流星の最期の光
有限の闇に堕ちてく 果てなく
何度も何度も交わる refrain
夕暮れに響くよあのメロディ
上海幻想曲（シャンハイ・ファンタジア）
嗚呼、海を越えわたし
辿り着いたの
チャイナドレスの裾を
すり抜けるよ 浅き夢見し日々
そう燻らす紫煙に
ただ呟く refrain
夕暮れに漂うあの香りよ
シャンハイ・ファンタジア
嗚呼、時を越えわたし
生まれ変わるの ねぇ
東へと西へと飛来するのは
儚き夢の泡
そう黄昏に流星の最期の光
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