歌词
幼い頃与えられたのは
宝物を詰め込んだ玩具箱
大事な物を入れておくのなら
外側から鍵掛けなくちゃ！
ただの思い付きから始まったこの実験
悪ふざけの奥側 ほんの些細な欲望
もっと愛して欲しくて 少しだけでもいいから
貴女のその脳内 弄りたいの
ね、いいでしょ？
重なり合った禁忌
一つだけの膜を開けたのなら
全てが終わる
幼い頃与えられたのは
宝物を詰め込んだ玩具箱
大事な物を入れておくのなら
外側から鍵掛けなくちゃ
ねぇ、笑っているの？
息を止めてるの？
やめて！教えないで？
耳塞いだ
面倒で退屈なつまらない言葉なんて
少なくともこれでもう必要なんてないでしょ？
小さなこの鍵を飲み込んでしまえたなら
吐き気と貴女でさえ混ざり溶け合うのだろう
開けぬ 空ける 明けぬ空を見上げ
煙る外 蹴る音 気怠気聞いて
幼い頃与えられたのは
宝物を詰め込んだ玩具箱
大事な物を入れておくのなら
外側から鍵掛けなくちゃ
ねぇ、笑っているの？
息を留めてるの？
やめて！教えないで？
耳塞いだ
耳の奥に鳴り響いていた
啜り泣きのその声は誰のもの？
水の音が流れた気がした
霞んでく視界 映るのは
幼い頃与えられたのは
幸せな物語と指人形
大事な物を入れたあの箱は
何時の間に棄てられただろう？
ねぇ、嗤っているの？
息を止めてるの？
教えて？手を掛けて
ドアを開けた
专辑信息