歌词
vocal:秀三
原曲:少女秘封倶楽部
貴女の目は世界の理を捉えてる
星が[刻]「とき」を月が[在処]「いばしょ」を教えてくれる
たとえ私と何処かに迷い込んでも
手を引いて迷わないで帰って来れるよね
どんな場所へでも 貴女となら飛び込める
それがこの世界じゃなくても いいよね
二人だけで超える[異常と正常の定義]「ボーダーライン」
異世界の入り口を暴こう
[不可視]「みえ」ないものを見てしまう[厄介]「ミステリー」
在りもしない常識は捨てよう
出鱈目とご都合主義の関係のままで
バツの悪い顔を見せたく無いだけだから
諦めも時には必要なのでしょう
だってこんなにも似てない者同士だから
[自己]「わたし」とは違う [個体]「あなた」だから離れてる
それも一つの境目なの 見えるの
私だけが見てる[観測的利己]「ボーダーライン」
不安定にだけど明確に
知りたくなくても見えてしまった
掛け違えてしまったボタンを
消えることの無い私と[貴女]「ボーダーライン」
融け合うほどの距離になっても
重ねても混ざる事ない二影ふたり
触れるほどに解ってしまった
[1+1≠1]「消えることの無い私と[貴女]「ボーダーライン」」
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