歌词
利根の利根の川风 よしきりの
声が冷たく 身をせめる
これが浮世か
见てはいけない 西空见れば
江戸へ江戸へひと刷毛(はけ) あかね云
“佐原囃子が聴えてくらあ、想い出すなア…、
御玉ヶ池の千叶道场か、うふ…。
平手造酒も、今じゃやくざの用心棒、
人生里街道の枯落叶か。”
义理の义理の夜风に さらされて
月よお前も 泣きたかろ
こゝろみだれて
抜いたすすきを 奥歯で噛んだ
男男泪(なみだ)の 落し差し
“止めて下さるな、妙心殿。落ちぶれ果てても平手は
武士じゃ男の散りぎわは 知って居り申す、
行かねばならぬそこをどいて下され、
行かねばならぬのだ。”
睑(まぶた)睑ぬらして 大利根の
水に流した 梦いくつ
息をころして
地狱まいりの 冷酒のめば
钟が钟が鸣る鸣る 妙円寺
专辑信息
1.雪の渡り鸟
2.船方さんょ
3.东京五轮音头
4.おまんた囃子
5.チャンチキおけさ
6.天竜しぶき笠
7.桃中轩云右エ门
8.世界の国からこんにちは
9.富士山
10.睑の母
11.百年桜
12.俵星玄蕃
13.赤垣源蔵
14.男の峠道
15.あゝ北前船
16.沓挂时次郎
17.忠太郎月夜
18.あゝ松の廊下
19.文左たから船
20.出世佐渡情话
21.一本刀土俵入り
22.决闘高田の马场
23.トッチャカ人生
24.水戸黄门旅日记
25.神戸を拓く清盛
26.これが呑まずに居られるかい
27.豪商一代 纪伊国屋文左卫门
28.大利根无情