葛藤のエトラン ジェ

歌词
無意識に惹かれていた きっとこの腕は彼女の存在を
下意识地被吸引 我这双手一定是为了怜爱地保护她才得以存在的
慈しみ支えるためだけに 与えられたのだろう
与意识背道而驰的纠葛
幸せな日々の裏に翳む 想いとは相反する葛藤
将幸福的日子从里及外蒙上阴霾
遠い隣国の王から託された使命 逃れられないだろう
遥远邻国帝王交予的使命是无法回避的吧
恐ろしい魔力を持つ 純血たる少女の声を
那贫穷的国家 利用有着可怕魔力的
戦争に利用して 貧しいあの祖国 きっと変えるんだ
纯血少女之声于战争 这样必能改变局势
それは揺らめく誓い
多不可靠的誓言
ふたりに残された傷は 傍にいる、ただそれだけで ah...
烙刻在两人身上的伤痛 只要相依为伴
癒されていくような気がして
我就得就能得到治愈
それが心地よかった、けど...
能如此多么美好,可是…
本当は気付いていたんだ 耳元で嗫かれてた声
我早已注意到了 在耳边低语的声音
少女の歌のその効力に きっと、ずっと包まれてた
我今后也一定会一直 缠绕于少女歌声的魔力中
ひとりで塞ぎこんで 海をみて膝抱えて
她独自一人闷闷不乐地抱膝看着大海
「ボクに隠れて泣かないで、ティア」
「请不要背着我哭泣、Tia」
ねぇ胸が苦しくなる 傷ついたキミのことを
我的心好痛 我无法将伤痕累累的你
争いになど利用できない────
用作战争的道具 我做不到——
眠れない夜にティアはそっと
Tia在无眠之夜
理由聞かず ただ優しく笑って
不知为何温柔地笑了
子守唄口ずさんでくれた 秘めた使命も知らず
哼唱着摇篮曲 不知何为使命
自分などよりもずっと深く 傷ついているのにも関わらず
不论她是否比我受伤更深
そんなことおくびにさえ出さず どこまでも優しい
她都只字不提 永远这么的温柔
日常に埋没した
埋没于平常的
そんなある日 二人で歩く 海辺へ続く道
那么一天 我们走在海边的小路上
二人のその距離を 音も断ち切るように
突然袭击而来的男人
突如現れた男が襲いかかる
像切断声音那般阻断了我们之间的距离
ふたりで描いてた夢は 現実を正視しないで ah...
过去描绘着的梦想 不要被现实所影响
暖かな場所へ逃避してるだけでしかなかったのかな……?
为了它只能逃亡温暖之处
本当は気付いていたんだ 近づいた目的なんてもう
我早已注意到了 你抛弃了接近我的目的
捨てる覚悟はキミの笑顔を 見たそう、その瞬間にできてた
我能从你的笑容中看出你的觉悟 这一瞬间我做出了决定
<<追っ手の男>>は業を煮やし 祖国から仕向けられた<<刺客>>
追捕而来的男人恼羞成怒 他是那国家派来的刺客
「あぁ、キミだけでも 逃げるんだ ティア」
「至少,你要逃走 Tia」
背に庇い刃を受け 少しずつ意識は消え
为了保护她而背上中刀 我的意思渐渐模糊
最期に響く ティアの叫び────
最后能听到的只是 Tia的呼唤声——
专辑信息
1.纯苍の歌、纯黑の戦王
2.孤独のオクターブ
3.葛藤のエトラン ジェ
4.White Death
5.纯洁の苍に咲くIris
6.Red Scream
7.断罪の红き华
8.彼方に谣う哀怜の姬