歌词
作曲:PHEVOTT
編曲:PHEVOTT
作詞:黒岩サトシ
葉を落とす木々を眺めれば
ふと過ぎる寂しさが
落ち葉を踏み歩く人並み
誰も足元に目はくれず
全て想いが叶いはしないと
それはわかっていたつもりだけど
いずれ手にした場所が何処かへ
消えること認めたくなかった
今歌う声がただの言葉になる
栄名、輝き失くし
誰も気づかずに私を讃えても
虚しさが消えることはない
奢ることなく想いが告げてる
「神が私を選んでくれた」と
羽ばたくことを止めることない
それが誰かを傷つけようと
そして歌声に人は涙流す
天使を仰ぎ見る様に
でもそれだけではまだ満ち足りないの
全てこの手にする日まで
ただ現実だけがその姿を変えず <ただ夢中で追いかけてる>
手にした黄金を砂に変えていく <見えているわその日が>
また追いかけるのか <手の届く場所に>
それは無駄なことでしょう <確かに近づいて>
でも潔くはとてもなれなくて <全てが今に想うがまま>
歌い続けよう声が枯れるまでは <歌う声が今歴史を>
宿る想いを絶やさず <変えようとしている>
<運命なぞる様に> 歴史の片隅、抗えぬ力に <これから起こることが>
ただかき消されてしまっても <欲しいもの全て>
私は逃げ出したくない <私へと与えてくれる>
专辑信息
1.Fragment of "Memoria"II
2.Faith of Fact
3.Royal Initiation
4.Destiny Divas
5.The Irony Oracle
6.Swan Song
7.Fragment of "Memoria"III
8.The Last Vision