歌词
作曲:PHEVOTT
編曲:PHEVOTT
作詞:黒岩サトシ
キャンバスを彩る度 手に入る、一つずつ
積み上げて辿り着く 誰もが願う場所
何かが違うのはもう気付いていた
それなら、 ここからどこへ往けばいい
望まれたものを描けば誰も傷付かず
ただ甘美な時に抱かれ続けて
まるで楽園の絵画を象った異世界
夢を貪り果て、まだ何を望む
筆の進むまま <これが私だと言うの>
そう映っている <何故これ程おぞましく>
ただ偽りはせず全て描く <こんなの>
求められたものは <要らない>
そこにあるでしょう <ふざけてるわ>
何故、咎めを受ける <誰一人>
途方に暮れ <おぞましさを>
そこにいる意味さえ <描いたものなど>
今は解からない <望みはしない>
これから偽らずに心の儘を貫いても
締め出され、手にしたその名誉も途端に消えて
過去に居た場所で這い蹲る
何の為にここへ来たのか <都合の良い>
"持つ者"の機嫌を取る為? <人形には>
自ら描きたいものは <なれないなら>
誰も求めはしないのか <ここに居場所などない>
それなら、こんな腕は要らない <誰もが望んだ>
意志を介さない機械なら <通りに生きられる>
何処に行けば見つかるのだろう <それほど世界には>
この手求めているその場所は <余地があるわけなどないだろう>
专辑信息
1.Fragment of "Memoria"II
2.Faith of Fact
3.Royal Initiation
4.Destiny Divas
5.The Irony Oracle
6.Swan Song
7.Fragment of "Memoria"III
8.The Last Vision