歌词
穢れを全て吐き出せれば
この躰清い心を取り戻せる?
何が正しい事で何が悪か
それさえも誰かに委ね目を逸らして
いつでも安全な場所から
汚れ帯びた空気を纏って
見下している
取り残された独りの街
何もなく風でけが耳元で騒ぐ
やがてわたしのもとで渦巻いてた
風さえも私を置いて吹き抜けていく
愚かな偶像の支配に
取り憑かれた無防備な意志を
蝕んでいく
何故ただ1つ古に許された
知恵の華の実を無駄にするの
ただ闇雲に生きるその先に
何が待つと言うの
乾涸びた心を潤す水は
まだ澱んでいるけれど
いつか澄み渡るのでしょう
もうただ1つの私に許された
知恵の花の実は無駄にしない
きっと愚かさに気づく者だけが
真の知恵を知る
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