冷凍睡眠 (Live at Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC)

歌词
冷えたコンクリート もたれて頬を付ける
冰冷的混凝土 脸颊沉沉紧贴
目線の先 西日に漂う埃を見る
视线远端看着斜阳下尘埃漂浮
何を話すでも無く 身動きとれず
没什么想说的话 身体也动弹不得
僕は下手な絵空事ばかりを ずっと空想する
我一直胡思乱想着 一些拙劣又荒诞的事
「もう助からないだろう」 君の父さんが言う
“已经没救了吧”你的父亲说道
丁度その時 眼を細めて笑う君を思い出す
刚好此时 我想起你眯起眼睛的笑脸
願えば叶うっていう 言葉の空虚さだけが
「只要许愿就会成真」这类虚无的句子
僕の人生にそれからずっと ぶら下がり続ける
从此以后我的人生 只能仰赖于此
心臓は動いたまま眠り続ける
心脏依旧跳动 你沉睡依然
君がもしも死んだら 僕も死ぬ事が出来ただろうか
倘若你死去的话 我也能够随你而去吧
あれから数ヶ月 食うや食わずの生活
之后的数月 我过着饱一顿饥一顿的生活
生きながらに死んでいるって意味では僕も同じだ
活着却又如同死去 就意思而言 我亦同样
この世界からの逃避ばかり考えるのが
总是想着如何逃避这个世界
癖になり始めた頃に 保険会社の新商品
当这种思考开始成为习惯的时候 保险公司推出了新商品
テレビ ラジオ ネットに 最近目にするコピー
电视 电台 网络 最近映入眼帘的宣传广告
「睡眠中に増える預金」 冷凍睡眠
「在睡眠中增加的存款」冷冻睡眠
未だ消えぬ鮮明な美しき日々の色と
还未消退的 鲜明美丽的岁月色彩
幾ら願ってみても決して叶わない事
与无论如何祈求都不会实现的事情
分かっているが時は絶えた既に手遅れ
我都明了 但时日无多 为时已晚
だからいっそ全部忘れて眠らせてくれ
所以索性忘掉一切 让我沉睡吧
延命措置によりただ続く寝息も
依靠着延命装置 仅是沉睡中持续的吐息
後ろ髪引かれるだけの断ち切れない糸
也叫我依恋 那是无法剪断的情丝
堪え難い 悪夢みたい もう忘れたい
难以忍受 像噩梦一般 想将一切忘掉
いや 忘れない 分からない おやすみなさい
不 无法忘记 我想不明白 晚安
それから六十年 僕は眠り続けて
此后的六十年 我一直保持沉睡
月日は文字通りの悪夢として過ぎて
如同字面意思一样 年月噩梦般稍纵即逝
流転する万物は 無愛想で 冷め冷めとした態度だが
流转变更的万物不为所动 虽然漠视着一切
僕に取っては未だ恩人で
可对我而言仍如恩人一般
あらゆる景色が変わり 君の病院も無くなり
所有景色都已更迭 你所在的医院也不复存在
始めは苦労した暮らしも 今ではなんとかやってる
当初很艰辛的生活 现在也算勉强过得去
晴れ晴れしい気持ちで 新しい人生をやり直す
带着澄净的心情 让人生重新来过
君の事は忘れたよ ってそんなわけはない
想说已经把你忘掉了 这种事又怎么可能会发生
美しい様々には魂が宿り
美丽的事物都寄宿着灵魂
その根底の連結で「美しい」は連なり
其深底的「美」紧密相连
例えば夕暮れに望郷が蘇る様に
譬如夕阳唤醒思乡之愁一般
美しい様々が君の面影を呼び
美丽的事物都使我想起你的面容
その儚さに脅され続ける日々の果てに
那短暂的梦幻一步步逼近尾声
行き着くどん詰まりは やはり生き死にの闇
走到末路看见的 还是抉择生死的黑暗
人は喪失を許容出来る生き物だ
人是容许自己丧失的生物
だが逃げ出した僕はその限りではない
然而落荒而逃的我不为此限
未だ消えぬ鮮明な美しき日々の色と
还未消退的 鲜明美丽的岁月色彩
幾ら願ってみても決して叶わない事
与无论如何祈求都不会实现的事情
分かっているが時は絶えた既に手遅れ
我都明了 但时日无多 为时已晚
だからいっそ全部忘れて眠らせてくれ
所以索性忘掉一切 让我沉睡吧
延命措置によりただ続く寝息も
依靠着延命装置 仅是沉睡中持续的吐息
後ろ髪引かれるだけの断ち切れない糸
也叫我依恋 那是无法剪断的情丝
堪え難い 悪夢みたい もう忘れたい
难以忍受 像噩梦一般 想将一切忘掉
いや 忘れない 分からない おやすみなさい
不 无法忘记 我想不明白 晚安
すっかり抜け殻になり 歩く並木道
彻底成为一副空壳 走在林木间
幻覚か 君にそっくりな女の子を見る
是幻觉吗 我看到一个与你一模一样的女孩
休日の陽射し 賑やかに笑うその声に
假日的阳光 和那爽朗的笑声
限りなく確信に近い 君の面影を見る
我近乎可以确信 看见了你的身影
やおら女の子が駆け寄って抱きついた
女孩从容地走近 跑过来抱住我
受け止めた そのしわしわの両手に咲いた
我回应着拥住她 在那双皱纹满布的手中盛放
あの笑顔はまるで懐かしの絵画か
那张笑脸宛如一幅令人怀念的画
互いに目を細めて笑う顔は まさに僕の希望だ
眯起双眼相视而笑的脸庞 正是我的希望
それこそが僕の希望だ 夢にまで見た僕の希望だ
这正是我的希望 连做梦也奢望着的 我的希望
これこそが僕の希望だ 失った僕の希望だ
这正是我的希望 一度迷失的我的希望
未だ消えぬ鮮明な美しき日々の色と
还未消退的 鲜明美丽的岁月色彩
幾ら願ってみても決して叶わない事
与无论如何祈求都不会实现的事情
分かっているが時は絶えた既に手遅れ
我都明了 但时日无多 为时已晚
だからいっそ全部忘れて眠らせてくれ
所以索性忘掉一切 让我沉睡吧
延命措置によりただ続く寝息も
依靠着延命装置 仅是沉睡中持续的吐息
後ろ髪引かれるだけの断ち切れない糸
也叫我依恋 那是无法剪断的情丝
堪え難い 悪夢みたい もう忘れたい
难以忍受 像噩梦一般 想将一切忘掉
いや 忘れない 分からない どうすればいい
不 无法忘记 我想不明白 我该如何是好
冷えたコンクリート もたれて頬を付ける
冰冷的混凝土 脸颊沉沉紧贴
目線の先 西日に漂う埃を見る
视线远端看着斜阳下尘埃漂浮
何を話すでも無く 身動きとれず
没什么想说的话 身体也动弹不得
僕は下手な絵空事ばかりをずっと空想する
尽是一些拙劣又荒诞的事 我一直胡思乱想着
冷えたコンクリート もたれて頬を付ける
冰冷的混凝土 脸颊沉沉紧贴
目線の先 西日に漂う埃を見る
视线远端看着斜阳下尘埃漂浮
何を話すでも無く 身動きとれず
没什么想说的话 身体也动弹不得
僕は下手な絵空事ばかりをずっと空想する
尽是一些拙劣又荒诞的事 我一直胡思乱想着
下手な絵空事ばかりをずっと空想する
不停持续着 这些拙劣荒诞的幻想
下手な絵空事ばかりをずっと空想する
不停持续着 这些拙劣荒诞的幻想
专辑信息
1.僕が死のうと思ったのは (Live at Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC)
2.ジュブナイル (Live at Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC)
3.冷凍睡眠 (Live at Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC)