歌词
在温暖的夕阳对面 寻找你的身影
温んだ夕陽のむこう 君の影を探してた
染上夏天的街道 被完好掩盖住的话语
夏に染められた街は 隠すことばかりが上手い
橘色的天空下 突然洒落的语音
濡湿的眼中映出 那些伞之中的 你
オレンジの空 突然こぼした雨音
摇曳着 而后 渗入水雾之中
濡れた眼に映る 傘の群れのなか 君が
在向上的台阶之前 那只手是
揺らめいて また 陽炎に滲む
再也无法触及到了 我才知道
駆け上がる階段の先の その手には
将手放开那把伞的意义 刚刚呼喊出口的声音
触れられないと 知っていた なのに
如果被每次的接近所吸引 那手就会完全消失
意味を手放した傘だけが 音を立て叫びのよう
乌云散去的时候 你的目光就一定会移开
白色的凉鞋 踏入水洼中而濡湿
似乎感到困惑般 你的笑颜渐渐消失
近づくたびに惹かれて 手を伸ばせば掻き消えて
仅仅是消失掉的 那样的存在
雲がほどけていくとき きまって君は目を逸らす
依然无法忘却 那份想念是
白いサンダル 水たまりを踏んで濡れて
不确实的你 已经向雨中走去
困ったみたいに 笑う顔がかすんでく
柏油干掉以后 你的痕迹也将不复存在
雨落在表面 映出的你
ただ消えるだけ そんな存在を
如同哭泣般洒下的声音 也随之消失
忘れることができないまま 焦がれては
作痛的感情 把规则也违背
不確かな君 もう雨の向こう
画出像泡沫一样的结末
アスファルトが乾いたら もう 君の跡は残らない
「再靠近我一点」与自私的愿望
确实地接近了 那雨 摇晃的伞 沁出 之后
去向远方
陽は雨に落ち 君を映しだす
泣いたように零れた声が 消え去っていく
疼く感情 ルールを破って
うたかたのような結末を 描き出す
「もっと傍へ」と 願うワガママで
確かに近づくのに 雨が 傘が揺れて 滲む また
遠くへ
ｂｙ 枫汐
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