歌词
さくら:ただいま
我回来了
お父さん:おかえり
欢迎回家
さくら:お父さんだ!
爸爸回来了!
さくら:ただいま!
我回来了!
お父さん:おかえり、雨降ってだから、大変だったでしょ
欢迎回家,今天因为下雨了,所以挺辛苦的吧
さくら:お父さん
爸爸
お父さん:は、おはい
喔,怎么了?
さくら:お母さんのこと教えて!
告诉我关于妈妈的事情!
お父さん:ほい?
诶?
お父さん:お茶、どうぞ
茶沏好了,喝点吧
さくら:ありがとう〜
谢谢~
さくら:ごめんね、驚かしちゃって
抱歉呢,好像吓到爸爸了
お父さん:大丈夫、さくらさんがあまり必死なんで、何があったのかと思っただけだから
没事没事,只是因为小樱突然变得异常认真,我担心发生什么事了所以才有点惊讶
お父さん:こんどの作文コンクールに、撫子さんのことを書くんだ
这次的作文竞赛,是准备写关于抚子的事情啊
さくら:うん、お父さんのことも大好きだし、お兄ちゃんもいじわるだけど、ま嫌いじゃないし
恩,虽然我最喜欢爸爸,然后哥哥不时会挖苦我,嘛倒也不讨厌
さくら:書きたいこと沢山あるけど、お父さんやお兄ちゃんはどんな人がは会ってもらえばわかるでしょ
虽然想写的事情有很多,但是爸爸呀哥哥是怎样的人的话,只要能够见上一面就能够了解了吧?
さくら:でも、お母さんは無理だから
但是,妈妈的话就做不到了
さくら:あのね、コンクールで優秀賞に入れたら、みんなのお父さんやお母さんの前で、朗読するんだって
还有呢,如果在竞赛中拿了优秀奖的话,可以在大家的爸爸和妈妈的面前,朗读写的文章呢!
さくら:そうしたら色んな人に、うちのお母さんがどんなに素敵かわかってもらえるよね
如果能这样做的话,就能让更多的人了解到我们家的妈妈是多么出色了吧
お父さん:そうだね
确实是呢
さくら:私、頑張る!
我会好好努力的!
さくら:だから、お父さん、お母さんのこと、色々教えてね
所以呢,爸爸,关于妈妈的事情,各种各样的都告诉我吧
お父さん:はい!
好的!
さくら:じゃ、早速…えっと、シャーペンとノート…
那么就马上……恩……铅笔和笔记本……
お父さん:じゃあ、リビングでおやつ食べながらにしましょうか
那么,在客厅里面边吃零食边说吧
お父さん:あ、この前さくらさんに教えたクッキーがあるよ
啊,前段时间教小樱做的曲奇也有哦
さくら:わい!
哇!
さくら:え〜、じゃ一番最初にお母さんに会ったのて、学校だったんだ
诶~那么说最初爸爸见到妈妈的地点,是在学校呢
お父さん:ええ、撫子さんは、僕が初めて赴任した学校の生徒さんでしたから
嗯嗯,因为抚子是我第一次去赴任教书的学校的学生呢
さくら:ほえ〜、じゃやっぱり初めて会ったのて、
教室? 诶~那么果然第一次见到的场所是教室吗?
お父さん:いいえ、木の下でしたよ
不是呢,是在树下哦
さくら:ほえ?
诶?
お父さん:そらから天使が降りて来たんですよ、僕の上にね
好像天使从空中降落下来一样呢,从我的头顶上
園美:だめよ撫子、危ないわ、降りてらっしゃい!
这样不行啊抚子,太危险了,快点下来吧!
撫子:平気よ、園美ちゃん、もうちょっとだから
没事啦,圆美酱,就只差一点点了
園美:もうちょっとって、あなたの運動神経じゃ、こんな高い木に登るのは無理よ!
说什么“只差一点点”这样的话,以你的运动能力,爬这么高的树还是太勉强了啊!
園美:私が行くから!
我代替你去吧!
撫子:大丈夫よ、もうちょっと、もうちょっと
没关系呢,就差一点点,差一点点了
撫子:…届いた、ほら、巣よ …
够到了,看,是你的巢哟(对小鸟说)
撫子:へん、もう落ちちゃだめよ、危ないから
不能再掉下去咯,很危险的(对小鸟说)
撫子:ああ!
啊啊!
園美:撫子!
抚子!
藤隆(お父さん):うん!
唔!
撫子:あれ?痛くない…下に、何か…
啊?不是很痛……下面好像压到了什么……
撫子:わあ!
哇!
藤隆:大丈夫ですか?
你没受伤吧?
撫子:ごめんなさい!私、あなたの上に落ちたんですね?
对不起!我是掉到你的身上了吗?
藤隆:大丈夫、なんともありませんから、あなたこそ、大丈夫ですか?
没关系,我的话根本没有什么问题,倒是你没有受伤吗?
撫子:はい
恩
お父さん:そらから天使が落ちてきたのかと思いましたよ ……
当时感觉就好像天使从天上落下来一样呢
さくら:天使か…、お母さん本当に天使みたいに綺麗だもんね
天使吗……妈妈的确像天使一样漂亮呢!
お父さん:優しくて、綺麗で、素敵な人だよ
她是一个很温柔、美丽、出色的人呢
さくら:ねね、結婚する時に、どっちから言ったの?
讷讷,结婚的时候,是哪边先说的呢?
?お父さん:プロポーズのことば?
是说求婚的事情吗?
さくら:うん
恩
お父さん:僕…や、撫子さんかな
好像是我……不,应该是抚子先说的吧
さくら:へえ?
诶?
撫子:ここ、木之本先生と初めて会った場所ですね
这里,是和木之本老师第一次相遇的地方呢
撫子:私、この木から落ちたの、先生の上に
当时,我从这棵树上掉下来了,落到了老师的身上
藤隆:そうだったね
确实是这样呢
撫子:お話で、何ですか?
“找我有话想说”,是什么话呢?
藤隆:僕は、身内は誰もいないし、新米教師で、あなたに苦労ばかりかけるかもしれないし
我既没有亲属家人,而且作为新人教师,虽然今后可能只会给你带来劳累的生活
藤隆:あなたのように不思議なものも全く見えないやつです、でも、
也不是像你那样能够看到不可思议的事物的人,但是……
藤隆:あなたとずっと一緒に居たいと思っています
我真心想要能和你一直在一起
撫子:先生…
老师……
藤隆:あなたを幸せにすると約束はできないけれど、僕と…
虽然不能承诺给你幸福的生活,但是,请和我……
撫子:大丈夫
没关系
藤隆:え?
诶?
撫子:幸せにしてもらう、なんて変ですもの、幸せって、一緒になるものでしょ
“让我变得幸福”,这样的话不是很奇怪吗?所谓的幸福,不应该就是能够在一起这件事吗
藤隆:撫子さん…
抚子……
撫子:二人でいれば、きっと幸せになれます
只要两个人能够在一起,一定会变得幸福的
撫子:だから、結婚しましょう
所以,我们结婚吧
さくら:ほえ〜、お母さんからプロポーズか〜
诶~是妈妈先说出结婚的话的嘛~
お父さん:本当は僕が言うはずだったんだけとね
虽然本来应该是由我来说的呢
さくら:写真のお母さんを見てると、すっごくふわふわした感じなのに
明明在照片上看到的妈妈是给我一种非常轻飘飘、迷迷糊糊的感觉呢……
お父さん:うん、ふわふわほんわかした人ですよ
恩,确实是迷糊糊的、很温柔的人呢
お父さん:人の顔を覚えるのはものすごく苦手でね、
抚子在记住别人的面容方面非常的困难,
お父さん:モデルのお仕事でも、すぐ会った人の顔を忘れちゃうって、困ってましたよ
在做模特的工作的时候也是,“刚刚见过面的人长什么样都记不得了”,当时非常烦恼呢
さくら:ほえ〜
诶~
お父さん:でもなんにんかは、ちゃんと一度会っただけで覚えられたって言ってましたね
“但是也有几个人,只要见过一次就能够记住”,抚子曾经这么说过呢
さくら:だれだれ?
都有谁呢?
お父さん:もちろん撫子のお母さんとお父さんと可愛がってくれたお爺さんと園美さんと僕と桃矢君と、
抚子的父母自不用说,还有很疼爱抚子的爷爷,还有圆美和我以及桃矢,以及
お父さん:さくらさん
小樱
さくら:私も?
我也是吗?
お父さん:ええ、桃矢君もさくらさんも、生まれた時、撫子さん本当にうれしそうでしたから
嗯嗯,不论是桃矢还是小樱,在刚生下来的时候,抚子真的是非常高兴呢
お父さん:もちろん僕も嬉しかったけどね
当然我也非常高兴呢
さくら:へん、へへん…お母さんモデルのお仕事いつ頃からしてたの?
嘿、嘿嘿……对了,妈妈是从什么时候开始做模特的工作的呢?
お父さん:最初は六歳くらいのときだったらしいですよ
好像最初是6岁的时候开始的呢
お父さん:お知り合いの子供服会社のテレビコマーシャルに、
家人的朋友经营的儿童服装公司想在电视上打广告,
お父さん:どうしてもって頼まれて出たんだって
“无论如何都想让抚子上镜”,这样被朋友拜托,最后上电视了
さくら:はあ〜見てみたいな、お父さんは見たことある?
哇~真想看一看呢,爸爸有看过吗?
お父さん:へへん、さすがに僕もそれは見たことないですよ、実家にも残ってないみたいだし
哈哈,不管怎么说我也没有看过呢,老家里好像也没有留下来的样子
お父さん:その後、小学生まではお爺さんやお父さんのお知り合いの会社に頼まれて、
之后,上小学的时候也不断被爷爷和爸爸的熟人经营的公司所拜托,
お父さん:何度かテレビや雑誌に出たそうなんですが、中学に上がったころ、やめたみたいですね
好几次在电视和杂志上出镜过的样子,上初中的时候,好像就没有再做了
さくら:なんでだろう
为什么呢?
お父さん:うん…おっとりした人だったから、モデルとか色々変化が激しいお仕事は、
嗯……因为抚子性格上是很稳重的人,对于模特这种环境等变化非常强烈的工作,
お父さん:ちょっと苦手だったのかも
可能稍微有点不适应吧
さくら:ん…でもまたやってたんだよね、モデル
嗯……但是后来又开始做了吧,模特的工作
お父さん:撫子さんには、夢があったからね
因为抚子,有一个梦想呢
さくら:夢?
梦想?
藤隆:本当に大丈夫ですか?無理するとまた…
真的没问题吗?勉强自己做的话又会……
撫子:無理なんかしてません、私にできるお仕事があるんですもの、嬉しいわ
并没有勉强,毕竟我还是有能胜任的工作嘛,反而很高兴呢
藤隆:でも…撫子さん、モデルの仕事苦手だって言ってたでしょ?
但是,抚子,以前不是说过不擅长模特的工作的嘛?
撫子:ええ、でも、夢があるから
嗯嗯,但是,因为我有想实现的梦想
藤隆:夢?
梦想?
撫子:へん、私と、藤隆さんと子供たちのお家、ちっちゃくていいの、
恩,想要一个我和藤隆以及孩子们的家,即使很小也没关系
撫子:お花がいっぱい咲いてて、緑もいっぱいの街に建てる、三階小屋根のうち
在开满鲜花,绿树成荫的小镇上建筑的,三层带小房檐的屋子
撫子:それが、私の夢
这就是,我的梦想
撫子:だから、一所懸命頑張らなきゃ
所以呢,必须尽全力去努力工作呢
藤隆:…撫子さん
抚子……
撫子:早く子供が欲しいな、きっと男の子と女の子よ
想要早点有孩子呢,一定会是一男一女哟
藤隆:それもいつもの、不思議な感ですか?
这也是一直有的,不可思议的直觉吗?
撫子:はは、男の子なら、桃矢くん、女の子だったら、絶対さくらって名前にするの
哈哈,如果是男孩子的话,就叫桃矢,女孩子的话,一定要给她取“樱”这个名字
撫子:さくらちゃんよ
就叫她小樱哦
お父さん:で、本当にさくらさんが生まれたんでしたね
果真,小樱就这样诞生了呢
さくら:お母さん、男の子と女の子が生まれるの、わかってたんだ
妈妈原来知道会生出一个男孩子和一个女孩子的啊
お父さん:撫子さんには、不思議な力があったみたいですから
因为抚子似乎有一种不可思议的能力呢
お父さん:僕が見えないものが見えたり、すっごく感がよかったり、
能看见我看不见的东西,而且直觉非常准
お父さん:あ、そのあたりは桃矢くんがついたのかもしれない
啊,这方面的能力也许也分给了桃矢呢
さくら:お兄ちゃんもそうだもんね
确实哥哥也会这样呢
お父さん:小さい頃は、桃矢くん大変だったんですよ
桃矢小时候可不得了呢
お父さん:桃矢くんが見えたものと、他の人達が見えるものが違うって分からなくて
桃矢不知道自己能看到的事物和他人能看到的事物不全一样
お父さん:あそこに座ってる半分透けたお婆さんは誰だとか、
经常问“那里坐着的身子半透明的婆婆是谁?”,
お父さん:喫茶店に立ってるお姉さんをみんなすりぬけて歩くのはなんでだとか
“咖啡店里站着的小姐姐为什么大家都无视她直接走过去?”之类的
さくら:ほ、ほえ〜
诶、诶~
お父さん:あ、ごめん、さくらさんはこいう話苦手だったよね
啊,抱歉,我忘记了小樱很怕这类事情呢
さくら:う、うん
恩、恩
お父さん:僕は全然見えないから、どう答えていいか分からなかったんだ
我因为完全看不见,所以不知道怎样回答他比较好
お父さん:で、撫子さんがね、
然后呢,抚子呢,
さくら:何で言ってたんの?
说了什么呢?
お父さん:「桃矢くんが見えてる不思議なものは、怖いものじゃなければ、きっと友達になれる」
“桃矢看到的那些不可思议的事物,只要不是令人害怕的事物的话,一定能和他们成为朋友的”
お父さん:「桃矢くんは、みんなよりお友達候補が多いだから、素敵ね」って
“桃矢比起别人来能交到更多的朋友,很棒呢”
さくら:本当に素敵なお母さんだね
真的是很出色的妈妈呢
お父さん:うん
恩
お父さん:撫子さんは、今いないけど、でもね、きっとまた会えると思うから
虽然现在抚子已经不在了,但是,我觉得一定会有机会再见面的
お父さん:生まれ変わりとかよくわからないけど、もしまた生まれ変わって、彼女と出会えたら、
虽然并不是很懂转世之类的事情,但是如果能转世再来的话,要是再遇见她,
お父さん:僕は、撫子さんと結婚するよ
我还是会选择和抚子结婚的
さくら:私も生まれ変わったら、お父さんとお母さんとの子供がいいな
要是我转世重生的话,能再做爸爸和妈妈的孩子就好了呢
お父さん:もちろん僕も、さくらさんや桃矢くんのお父さんがいいな
当然我也是,能做小樱和桃矢的爸爸就好了呢
さくら:へん、へへん〜
嘿,嘿嘿
桃矢:ただいま〜
我回来了
お父さん、さくら:おかえり〜
欢迎回家
桃矢:リビングで何やってた?
在客厅里面做什么呢?
さくら:お話聞いてたの、お母さんの
听爸爸讲关于妈妈的事情呢
桃矢:ええ?
诶?
さくら:学校で作文コンクールがあるの、家族のことって題なんだ
学校里要举办作文比赛,主题是“关于家人的事情”呢
桃矢:で、母さんのことを?
所以,准备写妈妈的事情?
さくら:うん!お父さんに色々話聞いちゃった
恩!向爸爸打听了很多事情呢
お父さん:かけそうかい?
能顺利写出来吗?
さくら:うん!あ…
恩!啊……
お父さん:どうしたの?
怎么了?
さくら:うん、今朝夢見たの、お母さんが弾いてたオルガン
恩,今天早上做了一个梦,梦到妈妈在弹风琴
さくら:綺麗ですっごく優しい曲、でもね、途中で目が覚めちゃって…
很动听并且非常温柔的曲子,但是呢,中途就醒过来了
さくら:あの曲、最後まで聞けたら、もっと素敵なの書けそうだなって、
要是能完整地听完那首曲子,说不定能写的更好呢
さくら:お母さんが弾いてくれたオルガンは、世界一ですって
可以写出“妈妈为我弹奏的风琴曲,是世界上最棒的”这种感觉
桃矢:さくら…
小樱……
さくら:へへん…夢の中のがお母さんのオルガンのわけないんだけどね、
嘿嘿……不过梦中听到的风琴的声音怎么想也不可能是来妈妈弹奏的吧,
さくら:覚えてるわけないし、お父さん、ありがとう!
毕竟我都记不得了,总之,谢谢爸爸!
さくら:そろそろ夕飯の準備しなきゃ、ね
爸爸也差不多要准备做晚饭了,对吧?
お父さん:本当だ、もうこんな時間だね、あ桃矢くん、すぐご飯にしますからね
真的呢,都到这个点了,啊桃矢,我马上准备晚饭哦
桃矢:おお
喔喔
さくら:私、着替えてくる、あ、いっぱいお話してもらったから、お手伝いするね
我去换件衣服,啊,因为今天拜托爸爸讲了这么多事情,所以我也来帮忙吧
お父さん:ありがとう…あ…えっと、今日は…ジャガイモを切って、それからサラドを作って…
谢谢~嗯…今天要做的是…先把土豆切好、然后把沙拉做好…
桃矢:母さんの、オルガンが…母さん…
妈妈的、风琴吗…妈妈……
ケロちゃん:ほほ〜家族のことを書く作文な
吼吼~一篇写关于家人的事情的作文吗
さくら:前に書いたのも今日国語の碧先生に褒められたんだ
之前写的作文,今天在语文课上被碧老师表扬了呢
ケロちゃん:は〜それはよかったな、褒められた前の作文ってあれか、
恩~那真是挺好的呢,被表扬的作文是之前的那个吗、
ケロちゃん:動物と一緒に暮らすこととかいう
好像叫做“和动物一起生活的事情”的文章
さくら:そう、それ
对对,就是那个
ケロちゃん:結局なにについて書いてん?わいあなあとモダン焼き食べてるん必死やったさかいな
所以最后你写了关于什么动物的事情上去呢?我后来只顾着吃现代烧了呢
さくら:え?あ…え、えっと…知りたい?
诶?啊…恩、恩…想知道吗?
ケロちゃん:おう!
喔!
さくら:怒らない?
你保证不生气?
ケロちゃん:なんで怒るんや?
为什么我要生气呢?
さくら:いいから、怒らない?
别管这个啦,说了之后保证不生气?
ケロちゃん:いっつもジェントルのわいが怒るわけないやないか
一直很有绅士风度的我怎么可能会生气呢?
さくら:…ケ、ケロちゃんのこと…ちょっとね …
小、小可的事情…稍微写了一点
ケロちゃん:わいのことやで??キー、わいはペットやないってあれほど言うたのに!!!
居然是关于我的事情??明明我说了这么多次我不是宠物的!!!
さくら:やああ、怒らないと言ったのに
啊……明明说好了不生气的
ケロちゃん:まあええい、今回は勘弁しといてるは
嘛,算了,这次就原谅你
さくら:本当?
真的?
ケロちゃん:その代わり、次のさくらの当番のとき、モダン焼きや!
作为回报,下次轮到小樱做饭的时候,我要吃现代烧!
さくら:ええ?お兄ちゃんにそれしか作れないのかってまた言われるよ!
诶诶?又会被哥哥说“你只会做这个吗”了
ケロちゃん:モダン焼きのどこがあかんね?わいは毎日食べでもオーケーやで!
现代烧究竟哪里不好了?我就算天天吃也完全0K的!
さくら:うへ、わかった、モダン焼きね
恩…知道了,现代烧对吧
ケロちゃん:わいわい〜モダン焼き〜
耶~耶~现代烧~
ケロちゃん:それで、コンクールちゅことは賞とかもきめるんやな?
话说回来,既然说到比赛,那么一定也会选出得奖作品的吧?
さくら:うん
嗯
ケロちゃん:賞ちゅことは賞品も出るんやな?
作品的奖的话,也会有奖品咯?
さくら:そ、そう…
对、对的
ケロちゃん:は〜賞品のなかにお菓子とか(は)あるんかな、甘いもんとかうまいもんとか〜
哇~奖品里面会不会有零食呢~甜甜的东西或者好吃的东西之类的~
さくら:お、お菓子って、学校の賞品なんだから、もう(?)とノートとか筆箱とか…
零、零食什么的,毕竟是学校的奖品,估计就是笔记本或者铅笔盒之类的……
ケロちゃん:さくらがんばれ!わいのためい賞品持って帰るんやで!
小樱加油!为我把奖品拿回来!
ケロちゃん:やお〜お菓子!お菓子!おいしいお菓子!めっちゃ、めっちゃ、おいしいお
菓子! 耶~零食!零食!好吃的零食!非常、非常、好吃的零食!
さくら:ケ、ケロちゃん
小、小可……
さくら:聞いてる?
有在听我说吗?
ケロちゃん:わいの!わいの!おいしいお菓子!むちゅ!
我的!我的!好吃的零食!姆秋!
桃矢:ちょっと、父さんの部屋、借りていいかな?
老爸,能稍微借你的房间一用吗?
お父さん:もちろんいいけど、何か探し物?
当然没问题了,要找什么东西吗?
桃矢:いや、ちょっと…
没、只是稍微有点事……
お父さん:あ、どうぞ、昨日読みかけの本とかそのままですけど
嗯,你用吧,不过昨天读到一半的书都还没有整理呢
桃矢:ごめん
抱歉(那房间借我用一下)
桃矢:で、ちょっと独りにしといてもらえるかな?
还有,能稍微让我一个人待会儿吗?
お父さん:あ、いいですよ
恩,没问题
お父さん:あ、夕ご飯もうすぐですからね
对了,晚饭就快要做好了哦
桃矢:電気…はつけない方がいいか
电灯…还是不点为好吧
桃矢:昔のままだな、母さんオルガン
还是老样子呢,妈妈的风琴
桃矢:母さん、母さん?居るんだろう?
妈妈、妈妈?你在那里的吧?
お母さん(撫子):やっぱり見つかちゃった
果然被发现了呢
桃矢:へん、なんか若いな
看让去有点年轻呢
お母さん:そう?
真的吗?
桃矢:俺と同じ歳くらいに見える
看起来和我岁数差不多
お母さん:じゃ、藤隆さんとあった時くらいね
那大概是和藤隆(爸爸)刚见到的时候的样子吧
桃矢:その背中の羽、なんだ?
背后的翅膀,是怎么回事?
お母さん:えへん、内緒
嘿嘿,秘密~
桃矢:さき、リビングに居ただろう?
刚在也在客厅里对吧
お母さん:さくらちゃんが困ってだから
因为我看小樱挺苦恼的样子呢
さくら:さくらが見た今日の夢って、母さんが見せたのか?
今天小樱说她做的那个梦,是妈妈让她看到的吗
お母さん:違うわ、さくらちゃん覚えててくれたのよ
不是呢,是因为小樱还记得以前的事情呢
お母さん:小さい頃、私がこのオルガンで弾いたのを
她还记得在她小时候,我弹奏这个风琴时候的事情
お母さん:藤隆さんがお誕生日にくれた、このおるがんで
就是用藤隆在我生日时送给我的,这个风琴弹奏的
桃矢:さくら、夢でみた曲、最後まで聴きたがってた、途中で目が覚めちまったんだと
关于梦中听到的曲子,小樱她说想完整地听完,可惜中途就醒过来了
お母さん:えへへ、お寝坊さんは私譲りね
哈哈,她爱睡懒觉的方面是从我这儿继承过来的呢
桃矢:俺が弾くのとは、ちょっと違うだってさ
她还说,(梦里听到的)和我弹奏的风琴的感觉,稍微有点不一样呢
お母さん:あの曲は…桃矢くんにはまだ教えてなかったから
那首曲子……估计是我还没有教给桃矢的缘故吧
桃矢:夢ででも、もう一回聞かせてやってくれないか?
就算是梦中也行,能再让她听一次那首曲子吗?
お母さん:作文のために、ね?
为了她的作文,对吧?
桃矢:うん
恩
お母さん:でも、夢より、やっぱり起きてる時聞けた方がいいわよね
但是,比起在梦中,果然还是醒着的时候听的效果会好一点吧
桃矢:それやそうだけど、さすがに無理だろう?
虽然话是这么说,但是有点难以实现吧?
お母さん:無理じゃないわ、ちゃんと弾ける人が居るし、ここに
并不是那么难的事情,毕竟能好好弹奏的人还是有的,就在这里
桃矢:って、まさか…
诶,难道说……
お母さん:私が教えてあげる
我来教你怎么弹
さくら:お父さん、お皿、この青いのでいい?
爸爸,盘子的话,用这个蓝色的就可以了吗
お父さん:ええ、お願いします
嗯嗯,麻烦你了
さくら:あれ?なんか聞こえる…
诶?好像听到什么声音……
お父さん:オルガン…かな?
风琴的声音……吧?
さくら:本当だ、お兄ちゃん…だよね
真的呢,是哥哥……对吧
お父さん:うん、部屋貸して欲しいって言われてだし
恩,毕竟刚才跟我说想要借我的房间一用来着
さくら:ちょっと行ってみよう
我稍微去看一看
お父さん:待って
等一下
さくら:ほえ?
诶?
お父さん:独りにしといてくれって、桃矢くんに言われてるんですよ
“让我一个人待一会儿”,刚才桃矢这么跟我说呢
さくら:ほえ?
诶?
お母さん:指…動かない?
手指……动不了吗
桃矢:ブランク長すぎるよ、
(按键的)间隔太大了啊
お母さん:やめてずいぶん経つのに、それだけ弾ければ
大丈夫 毕竟很久没有弹过了,能做到这样子就没问题了
お母さん:あ、そこ、もうちょっと音譜を正確にね
啊,这个地方,按照乐谱再稍微准确一点弹奏哦
桃矢:ゆ、指がつる
手、手指抽筋了
お母さん:へへん、小さい頃も、よくそう言ってたわね
哈哈,小的时候也经常这么说呢
桃矢:俺、あまり器用なほうじゃねえから
毕竟我在这方面并不是很有才能呢
お母さん:そんなことないわ、私が教えたどの楽器も、上手だったもの
才没这回事呢,明明我教给你的所有乐器,都很拿手呢
お母さん:やめちゃったのは、さくらちゃんが、泣いてからね?
没有继续练习风琴的原因,是因为担心小樱会哭吗?
桃矢:あいつ、今じゃすっかり忘れてるけど、まだちっちゃい頃、俺が、 なんか弾くたびに
那家伙,虽然现在完全忘记了,但是在她还很小的时候,每当我在弹奏乐曲的时候,
桃矢:お母さんが弾いてるのと一緒って、最初喜んで、後で、お母さんどこって、泣いてたんだ
“哇,和妈妈弹的时候一样呢”,最初很高兴,后来,“妈妈在哪里?”这样哭起来过
桃矢:さくら、二、三歳の頃に聞いただけなのに、オルガンも、バイオリンも、全部覚えてた
小樱,明明只在2、3岁的时候听过,但是不管是风琴,还是小提琴,全部都还记得
桃矢:母さんがどんな曲を、どんな風に弾いたのか…
妈妈是在弹奏怎样的曲子,用怎样的风格弹奏的…(都还记得)
お母さん:さくらちゃんも、私の力を少しだけついたから
小樱也是,因为稍微继承了一点我的能力呢
お母さん:桃矢くん
桃矢
桃矢:うん?
嗯?
お母さん:さくらちゃんを守ってくれて、ありがとう
谢谢你一直以来帮我照顾小樱
桃矢:俺は別に
… 我只是……
お母さん:恥ずかしがらなくていいの、桃矢くんがさくらちゃんのことを、ずっと守ってくれたのは、よく知ってるもの
没什么好害羞的,桃矢一直默默照顾小樱的事情,我知道的一清二楚呢
お母さん:私は、桃矢くんのお母さんなんだから
毕竟,我是桃矢的妈妈呢
さくら:お兄ちゃん遅いね…ご飯冷めちゃう
哥哥好慢呢……饭都要凉了
お父さん:うん…先に食べてれば?
嗯……要不先吃着?
さくら:ううん、待ってる
不了,还是等他吧
さくら:あ、止んだ
啊,(声音)停了
桃矢:さくら!
小樱!
さくら:もう、ご飯だよ!
真是的,还不来吃饭吗!
桃矢:いいから、ちょっと来い!
先别管这些,过来一下!
さくら:もう、ご飯待ってるのに!
真是的,明明等你等了这么久!
お父さん:いってらしゃい、きっと何が用があるんだよ
去看看吧,一定有什么重要的事情呢
さくら:お兄ちゃんてば
哥哥真是的
さくら:お兄ちゃん、ご飯とっくに出来てるんだよ?
哥哥,饭早就盛好了哟?
桃矢:その辺、座ってろ
你在那边找个地方坐下来
さくら:ええ?ご飯は?
诶诶?晚饭呢?
桃矢:いいから
先别管这么多啦
さくら:もう
真是的
桃矢:一回しかやんねえからな
我只做一次哦
さくら:何を?
做什么?
さくら:これ…夢の曲?
这是……梦中的曲子
さくら:は…夢と一緒…お母さんが弾いてたのと同じ…
哈……和梦里一样……和妈妈弹得曲子一样……
さくら:お母さん…
妈妈……
さくら:お?
哦?
お父さん:久しぶりだね、桃矢くんがオルガンを弾くの
很久没有听到桃矢弹风琴了呢
桃矢:聴きたかったのは、これだったんだろう
想听的曲子,是这首吧?
さくら:うん、でも…何が私が覚えてるお兄ちゃんの弾き方と違う気がする
恩,但是……怎么觉得和我印象中哥哥的弹奏的方式有点不一样
さくら:まるで…
就像……
お父さん:撫子さんが弾いてるみたいだったね
抚子在弹奏一样对吧
さくら:うん
恩
桃矢:へん、待たせてごめん、父さん、さ、飯にしようぜ
哼,抱歉久等了,爸爸,来吃晚饭吧
お父さん:おかず、温め直しますね
好的,我去重新温一下菜
さくら:本当に、夢の中でお母さんが弾いてたのと同じだった…
真的感觉和梦中妈妈弹得一模一样……
さくら:お、ほえ?今、ほっぺに誰が触った…何か、優しい感じの…
噢、诶?刚才,有谁碰了下我的脸……有种,温柔的感觉……
お父さん:ご飯にしましょう
来吃饭吧
さくら:は、はい!
好、好的!
お母さん:作文、頑張ってね
作文、要加油哦
山崎:ここで皆さんには、以下のような疑問が生じていると思います
到这里,我觉得大家可能会提出以下这样的疑问
山崎:なぜ、「家族のこと」というタイトルで、いきなりケサランパサランの話題になるのか
为什么,在“关于家族的事情”这种题目里,会突然转变到KesalanPatharan(形似毛球的迷之生物)的话题
山崎:もっともな疑問です、ここで、もう一つのケサランパサランに関… する節をご説明しなければなりません
确实是很合理的疑问,所以在这里,必须得对另一节讲到KesalanPatharan的地方进行说明
さくら:はは…へ、もうすぐだよ〜
啊啊……马上就到我了……
千春(?):大丈夫、今日は朝から天気良いし、さくらちゃん晴れの日好きでし?ょ
没事的,今天从早上开始就是好天气,小樱也不是喜欢晴天的吗?
さくら:そうだけど…
虽然是这么说……
利佳(?):大丈夫よ、さくらちゃん本読むの(は)上手だし
没问题的,再说小樱对朗读很拿手
さくら:で、でも…
但、但是……
奈緒子:さくらちゃんの作文最優秀賞なんだもん、落ち着いて読めば平気だよ
毕竟小樱的作文是最优秀奖嘛,只要冷静下来读就没问题的
さくら:その落ち着くってのができないんだよ…
就是因为冷静不下来……
さくら:ほえ…もう山崎くんが終わっちゃう…
诶……马上山崎君就要结束了……
知世:本当に素晴らしい作文でしたもの、さくらちゃんがどんなにお母様が大好きなのか、
真的是很出色的文章呢,小樱有多么喜欢自己的妈妈、
知世:撫子おばさまが、どんなに素敵な方なのか、
抚子阿姨是多么出色的人,
知世:きっと、今日いらっしゃってるみんなさんを、分かってくださいますわ
这些一定会传达给到场的各位的
さくら:ありがとう、知世ちゃん
谢谢,知世酱
李小狼:山崎、終わったぞう
山崎那边已经结束了哦
さくら:あ、ああ、はい!
啊、啊、好的!
李小狼:なんだ、上がってるのか?
怎么了,很紧张吗?
さくら:ほええ…
唔…
知世:リラックスですわ
深呼吸、放轻松
さくら:う、うん…
恩、恩……
雪兔:次、さくらちゃんだね
下一个是小樱呢
桃矢:ああ
啊
雪兔:はは、最優秀賞なんて、すごいね
哈哈,竟然是最优秀奖,真的厉害呢
桃矢:まぐれじゃねえの?
难道不是凑巧运气好吗?
雪兔:へへん、またいじわる言って、そういえば、その指の包帯どうしたの?
嘿嘿,又说这种挖苦的话,话说回来,你手指上绑着绷带,是怎么了?
桃矢:ん?久しぶりにオルガンなんて弾いたら、指が吊った
诶?因为重新弹了一下很久没动过的风琴,手指有点抽筋了
雪兔:へへん
嘿嘿
お父さん:すみません、ちょっと通していただきます?
不好意思,能稍微让我过去一下吗?
園美:すみません、ちょっと通していただきます?
不好意思,能稍微让我过去一下吗?
お父さん:園美くん?
圆美?
園美:は…木之本先生
啊……木之本老师
お父さん:どうして?
怎么会来这里?
園美:知世に、さくらちゃんの作文で、撫子のことを書いたって聞いたから…
我听知世说,小樱的作文里,写到了关于抚子的事情,所以……
お父さん:ああ、そうだったんですか、ありがとう
啊,原来是这样,谢谢你
園美:あ、あなたにお礼を言われる筋合いは…
还、还轮不到被你说感谢……
司会:最後は、コンクールで最優秀賞となりました、木之本さくらさんです
最后演讲的是,比赛中获得最优秀奖的,木之本樱同学
雪兔:あ、さくらちゃんだ
啊,是小樱
桃矢:右手と右足、一緒に出てるぞ
右手和右脚,同时出来了哦
園美:さくらちゃん!
小樱!
お父さん:頑張れ、さくらさん!
加油,小樱!
さくら:「お母さんのオルガン」、四年二組、木之本さくら
《母亲的风琴》,四年二班,木之本樱
さくら:うちのお母さんは、撫子さんといいます、とっても綺麗で、優しいお母さんです
我的妈妈叫做抚子,是一位非常美丽,温柔的母亲
さくら:お母さんは小さい頃、モデルのお仕事をしていました
妈妈她小时候,做过模特的工作
さくら:テレビや雑誌で、色んなお洋服を着るお仕事だそうです
据说是在电视和杂志上,穿着各种洋服进行展示的工作
さくら:私はテレビに映ってるお母さんは、見たことないですが、
虽然我并没有见过在电视上展示的妈妈的样子,
さくら:お家にはお母さんが、色んなお洋服を着て映っている、雑誌の切り抜きが沢山あります
但是家里很多有印着妈妈穿着各种洋服的样子的,从杂志上剪下来的图片
さくら:お父さんが取った写真も、沢山です
以及很多爸爸照下的照片
さくら:お母さんは、ちょっと料理が苦手みたいですが、でもお父さん…… が得意だったから大丈夫です
我的妈妈似乎对烧菜稍微有些不拿手,但是因为爸爸在这方面很拿手,所以并没有问题……
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