歌词
编曲 : 紙鳶Yorutako
雪散りばめた空見上げ
いつか別れると 知ってたけど
蕾の如く めげずに咲きを待つ
心の奥に隠すのは
抑圧された虚しい記憶
君残した足跡
導く 闇の向こうへ
大切なもの 探しながら
儚い夢で ただ藻掻く
(孤独の奥に 伝えた)
行く先を失くしても
募った願い 今感じる
優しく華奢な心をなぐさめて
凍り付いた灯火 朧になっても
生贄としては白羽の矢が立ち
生き続けていくため ただそれだけで
(届かぬ距離に 気付いた)
離れた刻に 触れるなら
温もりさえも 消えかけ
煌めく 塵劫の星空に
終末を続けよう
忘れ雪 溶けてゆく
双生花 何時しか咲いた
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