歌词
貴方がその醜さに怯えるために
全てが鏡であればと願った
小さな小さな足跡たちはいつも
傷口ばかりを掻きむしった
[01:56.97]私は遠くへ?
[02:01.52]出来るだけ遠くへ?
一人だって気付いた瞬間
在り余る悲しみは柔らいだ
泥を塗っては冠を与えたり
いつも寝場所なんて無かった
[02:23.94]結局このしなやかな心にかなうものなんて無い
[02:32.41][03:27.02][03:45.16]私を土足で荒らしても 余白など無くても
[03:32.06]全てはこの肌に触れる事さえ出来ない
[02:42.04][03:36.64][03:54.90]貴方には決して見えたりしないでしょう?
[02:47.84][03:42.47][04:00.70]Tiger in my Love
光がこの眼を殺して
私を助けてくれると言っても
放し飼いのままの理想た
ちがその逃げを許しはしない
「言葉など要らない」と言って
誰かが森に導いてくれれば
鋼の様な皮膚が裂けて
妖精が出て来るとでも思ってるの?
[03:50.26]この牙は熱さを忘れる事さえ出来ない
この腕が千切れたとしても
自分の手を離したくなかった
振り返れば今は あの花の色も見える
満ちない私を認めて
「早く次のを」
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