歌词
作词:佳織みちる
编曲:mononofrog_4sk
原曲:大神神話伝
仰ぐのは遥かなる蒼天 一縷の闇
ただ曇り無く標されたこの道を進むべきなのか...
春、目覚めたての空は華やぎ せせらぐ川面へ謳いかけた
舞い踊りながら大地に落ちて かりそめに遊ぶ木漏れ日たち
華胥の夢の如く 違わぬけしきなれば
仰ぐのは遥かなる蒼天 一縷の闇
ただ曇り無く標された運命(みち)を進むことだけ
報われず愚かさに迷った我の翼(みこと)
心燃ゆれば鮮血の歴史紐解かれよう それも…
秋、物耽る空 主を思ふ 小鳥が拾った落ち葉の屑
連れ去られてなほ仄かに甘く 後味の残る記憶の束
華胥の夢は語る 己の在るべき場所へと
揺らぐのは遥かなる蒼天 見事な星
阻む闇さえ抉じ開けた運命(みち)は辛くあれども
許されて千切られた無残な我の翼(みこと)
見据えた明日へ切り開けその手 涙溜めてもきっと…
華胥の夢は魅せる 己を求むる最果てで
仰ぐのは遥かなる蒼天 一縷の闇
ただ曇り無く標されたこの道 我なら
揺らぐのは遥かなる蒼天 見事な星
阻む闇さえ抉じ開けた運命(みち)は辛くあれども
許されて千切られた無残な我の翼(みこと)
見据えた明日へ切り開けその手 涙溜めてもきっと…
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