歌词
そしてまだ錆付いたこの腕はどこへ行く
回る歯車の様に日は昇りまた沈んだく
歩き続けて
どれだけ越えて来たのだろう
砂に埋もれた
かつての理想郷の跡地を
追われて 立ち尽くす
そしてまた錆付いたこの足で どこへ行くく
焼け付く様な日差し不透明な手をかざして
いつかこの体を燃やして欲しい
きっと何も残らめように
「英雄は死んだ」
国を飛び交うその知らせが
私の局場所は
どこにもない事を告げていた
渇いて 崩れていった
そしてまた錆付いたこの喉を震わせて
凍てつく様な夜も踏み越えて叫び出す
誰かこの体を凍らせて欲しい
不透明な手を
錆付いた車輪をまた転がして躓いては
回る歯車の様に昇る日を見つめるんだ
まだもう少しだけ進めるから
機械仕掛けのこの日々を
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