歌词
編曲:添田啓二
遠く近く鳴き交わす鳥達が
目覚めの朝を告げている
重い扉を開け放つ時が来た
[02:07.81][04:55.14][04:57.14]
幾度となく繰り返す
魂の叫び(せんりつ)に
傾ける心もなく
さ迷っている
何度となく訪れる
昨日と明日の間
今日という日置き去りに
未来に泣いてる
愛がないヤツ程
愛を語って
優しく微笑んで
吠えてる
正義をかざして
人を連れている
気付かずに
[04:25.83]今を生きるのに多すぎるわ
[04:29.58]人生(みち)を惑わす雑音
[04:33.14]優しさの中にある 罠
[04:36.49]抜け出さなくっちゃ
[04:39.34]自分の中にある本当の
[04:43.06]答と向かい合えたら
[04:46.58]少しずつ変わっていく
[04:49.89]これからの私
今届かない言葉を
あきらめてつぐんでも
生まれた思い消えずに
闇に溶けてく
夢を描くことすらも
シュールにかたづけられ
熱望と拒絶の中
深くで泣いてる
[03:44.10]夢がないヤツほど
[03:46.05]現実に酔って
[03:47.63]したり顔で酔ってくるよ
[03:49.26]ぶつかることも
[03:50.92]傷つくことも
[03:54.61]上手に避けて
[03:57.05]うまく生きるより無器用でも
[04:00.74]私らしく歩きたい
[04:04.30]冷たさの中にある 愛
[04:07.71]感じとれたなら
[04:10.58]止まったままの歯車が又
[04:14.34]ゆっくりと時を刻む
[04:17.88]求めてた自分の場所
[04:21.08]必ず見つかる
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