歌词
薄青色 の 空と眠る
火星の石
バスの屋根 の 上で踊る風が
笑った
反時計 が 時計回り の
あふれた 日常 で
隣の国 が お祭り騒ぎ
王様 と 歩きましょ
聞き慣れない ステップ を 踏みながら
今 旅立ちましょう
錆び付いた 鉄の 朝日の夜に
待ち合わせよう
寂れた 海の上に 浮かぶ
洒落た絵本
ずれたリズム が誘う
線の 向こう側へ
おんなじよう で おんなじでない
覚えられない 気持ち
お日様 二つ 虹の色 八つ
明日から そうしましょ
重すぎる 雨が止んだ この日に
雲が喜んだ
川沿い の 秘密基地公園 まで
歩きましょう
「おやすみなさい」
変なラジオ の 声で
僕らは 屋根裏 で 朝を 待ってる
「おやすみなさい」
変なラジオ の 声は
僕らを 屋根裏から 呼んでいるよ
街角 で 丸くなり
欠伸をする 猫を 見た
それ を 笑う犬
足跡 辿り 追い掛けた
聞き慣れない ステップ を 踏みながら
今 旅立ちましょう
錆び付いた 鉄の 朝日の夜に
待ち合わせよう
聞き慣れない ステップ を 踏みながら
今 旅立ちましょう
錆び付いた 鉄の 朝日の夜に
待ち合わせよう
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