歌词
ふわり積もる雪のように
手のひらに白く残っては消えて
通り過ぎた星が見えなくて、
また、姿消した貴方を探すんでしょ?
近過ぎて見えないその光の続きは
暗闇が深くて迷うから
空を追いかけ動く私が取り残されて
探してた君はもう…
『居ないから。』
キラキラと光るその星を指でなぞって
僕と君繋ぐ糸を結ぶよ
周りにどんな綺麗な星々が溢れていても
ずっと此処にいるから…
『見つけてよ。』
遠い宇宙(そら)を跳ねるうさぎ
太陽と月は気づけば交差して
届かないなんて現実はもう
聞き飽きて全ての音(ね)を月に返した。
ふと目が追ってしまうような
貴方の欠片は無数に落ちてて、
大丈夫だと言葉出す度
ちぐはぐな涙が溢れていく
振り返るその度悲しみの海に堕ちて
受け止める事を拒む子どもで
レンズ越しに見た君との大事な1番星を
逸らさずに見てるから…
『 忘れないで 』
光る先見つけたあの希望の宝は
星空を繋ぐ赤い糸で
離れてても過ごした軌跡は色褪せない
その瞳に(レンズ)に映るのは
『貴方だけ』
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