歌词
癖になってしまっていた 都合のいい言い訳
一歩踏み出す先は奈落かもしれないのだから
誰かが通る背中を見て続けばいいだなんてね
そんな臆病はここに置いてこう
隠しきれない胸の高鳴り
数えきれない想いのカケラ達が
手のひらを溢れて雨になる
それは誰かを凍えさせるかもしれないけど
一つの種を芽吹かせるかもしれなくて
世界の何処かで私は歌う
空の瞬きだって誰かに見つけられて
「星」になったの
数えきれない想いのカケラ達が
夜の闇を超えて星になる
たくさんの輝き達 隠れて埋もれていた
灯りもいつか誰かの足元を照らす
誤魔化すのはもう終わりにしようよ
抑えきれない気持ちに正直になる
悔しいことも悲しい出来事だって
数え始めたらキリがなくて
それでもこの鼓動が胸を叩く限り
私は私であり続ける
数えきれない想いのカケラ達が
唇を零れて歌になる
遠い昔その光に力を貰ったように
いつかあなたの星になりたいと願う
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