歌词
飽きもせずただ回る風の吹くまま
汚れては装って一人遠く遠く
ウソをつく事からの罪悪感と
雨の音辿ってここまで逃げてきた
夕闇の音の中深く溺れた
日々のこと 君はどこ 気持ち重ね合わせ
忘れるの?忘れたの?まだ擊たないで
それは襲ってきた
灯りのない夜を駆ける
いつの間にか忘れてしまうかもね
でたらめに書いた
誰もいない街を抜ける
やけに淡い月明りを超えて
幼いふりでさ 夢の続きまで
「今宵こそ我が世の夜」 ラジオは謳う
暗い部屋抜け出してもっと高く高く
細い糸繫がったそれとの距離は
7秒のレイテンシ
灯りのない夜を駆ける
まだまだ言えない言葉もあるね
足りないのはどれ
誰もいない街を抜ける
見えもしない虚ろな手で触れて
翼はいらない 夢が続くまで
いつの日かあの空を忘れたときに
思い出は立ち止まり花になってしまう
そればかり鮮明に思い出されて
何もわからなくなる
灯りのない夜を駆ける
いつの間にか忘れてしまうかもね
でたらめに書いた
誰もいない街を抜ける
やけに淡い月明りを超えて
幼いふりでさ
灯りのない夜を駆ける
まだまだ言えない言葉もあるね
足りないのはどれ
誰もいない街を抜ける
見えもしない虚ろな手で触れて
翼はいらない 夢が続きまで
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