千の夜と一つの朝

歌词
歩道橋の手すりに
頬づえついたままで
あなたのこと困らせた
終電はすぐそこ
ケンカさえもまだ
終わらないのに今日も
この場所からはがされてく
こんなに愛してるのに
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃいけないの
あとどれだけ夜を数えたら
光る朝に出会えるの
一人帰る電車の窓の外
見ていた
待ち合わせの店のネオン
手をつないだ公園
流れてゆく今日という
思い出とともに
バッグ胸に抱きしめてる
もうあなたに会いたいよ
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃいけないの
今降り出した星屑が
窓をななめに流れてゆくよ
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃいけないの
あとどれだけ星を数えたら
光る朝に出会えるの
川にうつる街の影
人気のない改札
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃいけないの
今吹きぬけた風は
あの人の耳もとにもささやくの
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃいけないの
あとどれだけ夜を数えたら
光る朝に出会えるの
专辑信息
1.テルーの唄
2.3月9日
3.永遠
4.そして僕は途方に暮れる
5.黄昏のビギン
6.少年時代
7.サヨナラ
8.白いカイト
9.雨音はショパンの調べ
10.遥かな人へ
11.あの日の二人はもういない
12.千の夜と一つの朝
13.上を向いて歩こう
14.夢の外へ
15.いつの日も