歌词
薄紅の花
映すセカイの底に
沈んだ契りを
巡る因果か
言問う鬼の影は
霞み消えてゆく
君への 確かな想い
隠す強き光を秘めたまま
護りたい
腕に触れ
声は空しく響くだけ
切り結ぶ刃(やいば) 天地(あめつち)の
刻(とき)が止まるほどの刹那
青天(せいてん)を 染めゆく赤さに
信じたい 辿り着くは己が道(おのがみち)
渇いた大地
最果ての根(ね)にきざむ
揺るがぬ思いを
行き場を失くし
彷徨う者のために
廻る(まわる) 風車
願いを重ねる度に
流れ込んだ微かなこの痛み
護りたい
このセカイ
中途半端な覚悟じゃない
引き結ぶ 互い 贖えば
刻(とき)が消えるほどの彼方
信念を 染めゆく黒さに
迷わない 切り開くは己が道
切り結ぶ刃 天地の
刻が止まるほどの刹那
過ぎ去りし涙 あの日々の
思いのせ 歌い継ぐは昔日の
专辑信息