歌词
あの街を歩いてた 記憶の中の日々
何も知らず 僕らはただ 笑いあった
輝かしい未来なんて どこにもないことを
気づいていた それでも戦い続けた
ひとときの夢
賑(にぎ)やかな そんな日常を
守れた僕が 代わりに得たのは
無数の犠牲と 孤独だけ
大切なもの 残す選択
犠牲にしてしか 進めないのなら
どんな残酷な選択もできたよ
「もし僕らの輪が砕け散ってしまっても
今までの楽しかったこと、忘れないようにしよう」
変わり続ける 人や街並み
僕らの意志を置き去りにして
そんな僕らの 旅路の果てに
いくつもの想いが 報われた
たとえその場所に自分がいなかったとしても
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