歌词
作詞 : mamomo
夜の静寂に 響き渡る足音だけ
こんな場所で ひとり 誰からも観測されずにいた
真っ暗な世界 灯る火ひとつ
いつかの誓い 思い出せば
小さなこの身体でも ひとつでも
守れるものがあるなら
願おう 悔やむばかりの日々でさえ
ましなものだと思えるのなら
流れてく人の 足跡だけを見てきた
数を数えたって 何一つ 意味など持たないだろう
やがてくる朝に抱く幻想
生きてきた日々 振り返れば
僕らが歩いた道が いつの日か
埋もれて忘れられても
祈ろう 欺瞞に満ちた日々でさえ
かけがえのないものなのだと
数多の星に 捧げよう
僕に出来るせめてもの償い
この両手でも ひとつでも
守れるのだと見せてやるんだ
この螺旋の 積み重なる偶然と 幾多の奇跡を
小さなこの命でも ひとつでも
守れるものがあるなら
祈ろう 欺瞞に満ちた日々でさえ
かけがえのないものだと
帰ろう 僕らの罪が いつの日か
許されるときが来たら
さよなら 夜明けと共に
旅立つよ 帰るべきあの
約束の地へ
专辑信息
1.祈りの歌
2.ネピリム
3.生きてく意味を探した
4.L'abbaye
5.フロンティア
6.心海 (Piano Arrange)
7.聖域
8.flight
9.moon
10.クロノスソング