歌词
「英雄と呼ばれた男
“被称作英雄的男人
軍人として高みに登り詰めた男
作为军人登上了高位
だが、男は忘れ去られていく。
但是,男人逐渐被遗忘
錬金術、酒、悪魔、男色
炼金术、酗酒、恶魔、男色
怪しげなものにはまり込んでいく」
沉溺进怪奇的事物中”
幾度に捨てられようとも
即使被多次舍弃
私は求めるのさ
我也会渴求
それが例え幻でも
就算那是幻想
悪魔が見せたものだとしても
是恶魔让我所看之物
黒い蝶は舞い光る
黑色蝴蝶飞舞发光
逃げられない心に
让无处可逃的心灵
麗しゅう日を見せる甘い罠
看见美好时日的甜蜜陷阱
乙女が駆ける神の国
少女所前往的神的国度
「恐れることはない、神の元に!」
“不必惧怕,到神的身边!”
最後の審判はためく
最后审判的旗帜飘扬
我等の偉大な戦果
我等伟大的战绩
光の中にすがりつく
凭依于光芒中
手を伸ばす
伸出手
だがそれは幻影
然而那是幻影
乙女は戻ってこない
少女不会回来
揺らめかせ 煌めかせ
飘摇 闪烁
絡め取られて
被束缚着
一人踊る狂気の男
一个人舞动的狂气的男人
「触れれば光の屑となり散る黒い蝶、
“一经触碰便化为光的碎屑散去的黑色蝴蝶,
その光は男に幻影を見せた。
那光芒让男人看到了幻影。
乙女が生きていた過去を、
少女曾生活的过去,
男と共にあった過去を。」
和男人一同生活的过去。”
「男は求めた
“男人渴求着
戻りはしない時を
回不来的时光
だが過去と言えど、
然而说着过去,
時は進む。
时间仍前进。
蝶は見せる、
蝴蝶让看见,
男が否定したいその時を」
男人想否定的那个时刻”
「それは崇拝した乙女の死」
“那是崇拜的少女之死”
「男は苦しみをもとばす」
“男人连疼苦也忘却”
幾度試されようとも
即使被多次试探
私は帰っていたの
我确实回来了
それが例え強欲でも
就算那是贪欲
理不尽な仕打ちだとしても
是不讲理的行为
黒い蝶は舞い光る
黑色蝴蝶飞舞发光
帰られない過去の檻
无法归去的过去的牢笼
乙女が叫ぶ日の中で
少女呐喊的日子中
「あぁ、神様」
“啊啊,神啊”
最後の審判は下る
最后审判会下达
無慈悲な人の欲望
无慈悲的人类的欲望
闇の中に絡められ堕ちていく
被捆绑在黑暗中堕落
あぁ、それは現実
啊啊,那是现实
乙女は戻ってこない
少女不会回来了
揺らめかせ 煌めかせ
飘摇 闪烁
絡め取られて
被束缚着
一人惑う狂気の男
一个人沉沦的狂气的男人
揺らめかせ 煌めかせ
飘摇 闪烁
踊り狂って
狂乱舞动
一人狂う孤独な男
一个人发狂的孤独的男人
「蝶は乙女の声を囁く
“蝴蝶低吟少女的声音
どれだけ逃げようとも男に触れる黒い蝶
不管男人怎样逃脱都会触碰到的黑色蝴蝶
乙女の声が
少女的声音
男を追い続ける」
追逐着男人”
「あ、こんな世界なら
“啊,这样的世界
消えてしまえ」
不如消失吧”
专辑信息
1.教会で神に祈る
2.私は行きます
3.サント・マリ・ド・クレ・レ
4.狂気の英雄
5.狂った圣域
6.圣十字(サントクロワ)
7.骑士と乙女 ~回顾録~ 视聴
8.圣なる怪物(モンストル・サクレ)の死
9.醒めた炎
10.幻黒蝶
11.戴冠式