歌词
満ちた春に願わくば
朧月に囚われて
美しき死の在処へ
憧憬の香 薫き染めて
薄墨の褥のもと
我が命は風に散りぬ
枝垂れる桜に
真赭のただ赤きこと
ほどける指に
玉響の夜半つたう
浄めの白刃で
粧られた疵口から
孵化する蝶の
鱗粉の翡翠色
幽む瞼を閉じて私は
湖に葬られた
月光のように仄い土底で
永遠に睡る
腐ちぬまま奇麗に
薄墨の褥のもと
運命は此処にあらんと
专辑信息
1.言葬
2.睡葬 (off vocal)
3.唄葬
4.唄葬 (off vocal)
5.睡葬